千利休を祖とする茶道の流儀。 今日庵主である千宗室を家元とする茶家。通称として「裏千家」「上千家」などと呼ばれる。 茶道の流儀の中で最も多くの社中を抱える最大流派。 15代家元鵬雲斎が提唱する「一碗からピースフルネス」を合言葉に 全世界に「CHADO」を布教。
平成14年12月22日、現家元である坐忘斎が16代家元として宗室を襲名
茶道 裏千家 千 玄室さんの平和への願い!「一碗からピースフルネス」。ここに本物の日本の伝統、日本人の品性、日本の文化の普遍性を見る思いがします。茶の湯の心の中に流れる平和の精神。これこそが「近隣の国民の幸福と悲しみを自分のことのように感じることができる」(ゲーテ)日本のこころです。 現代は、民族間・国家間の憎悪や利害から戦争が繰り返されています。ガザの惨状のニュースを見ると、その残虐さに言葉を失います。 黒柳徹子さんもそのことを訴えているのをテレビで拝見しました。はてなブログの記事の中においても、ガザの惨状に対する同じ訴えを拝読しています。同じ思いをわたしもずっと感じてきましたし、わたしの身…
昨年11月にgooブログが終了し、はてなブログに引越ししてから、慣れないシステムでなかなか更新できずにおりました。 更新は徒然なるままかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。 2026年、丙午。 新しい年を迎えました。 まずは2025年の振り返りと、2026年の目標を言語化したいと思います。 2025年の目標は6つ、どれも具体的な内容でした。 ひとつずつ振り返っていきます。 ① まずは家族・家庭のことをしっかりすること。 2025年は全体にペースを落とし、家族優先で生活できたと思います。 ② 『茶遊庵』カジュアルクラスは、ちょうど生徒が一段落したため、一旦お休みとし、『茶遊庵』伝統クラスは…
先月末、開炉を迎えることができた。 ギャラリーを和室にみたてて、本床には 澤 梁堂(さわ りょうどう)師の 楓葉経霜紅(ふうようは しもをへて くれないなり)「楓の葉は、厳しい霜を経てこそ、より鮮やかに紅葉する」を。 香合は三部のひとつ織部として、 飛井 隆司(とびい たかし)・篠ヶ洞窯 「鳴海織部 香合」 この名称赤土、白土など二種類の土を使うことを指す。 花は嵯峨菊と南天を 金重 道明 「備前 伊部 花瓶」へ。 嵯峨菊は丁字菊、伊勢菊、肥後菊などと並ぶ古典菊のひとつ。 一般的な菊より遅い十一月頃に見頃を迎える。 華奢な姿とは違って丈夫な花。 南天は難を転ずる、など縁起物としても名高い。 花…
はじめまして。 この度、gooブログから引っ越してまいりました親子と大人のための茶道教室『茶遊庵』の園田宗智 と申します。 gooブログでは20年「茶の湯徒然日記」を運営してきました。 細く長く書き綴ってきましたが、今回gooブログ閉鎖に伴い、こちらでお世話になります。 引越しが不安なので現在、アメブロさんにも同様に引越しをしております。 検索すると古い記事は2つ出てくるかもしれませんがご了承下さい。 また書式が整っておらず、読みづらいかもしれませんが、ご容赦下さい。 私は大学時代から裏千家茶道を30年以上続け、2022年からは鎌倉市大船 鎌倉芸術館にて親子と大人のための茶道教室『茶遊庵』を開…
観月の茶会 爽やかな秋晴れのはずが最後の夏日となった本日、観月の茶会で集った。 それでも吹く風はやはり秋のもので、光を落とした中でお月見の風情を 楽しめた。 お軸は 「清風明月」中野 南風」 本床 床飾には趣向をこらし 「存星塗 茶盆」には 「孔雀 天目釉 ぐい呑」若尾圭 「花 酒觴」小山 富士夫 「灰釉 ぐい呑」河本 五郎 「黒唐津 徳利」 花はこの暑さに耐えて咲いてくれた秋の花々。 紫式部、芒、稲、水引草、萩、友禅菊、吾亦紅を 春慶塗 手桶花入 へ 「南部 鉄瓶」星山 直正と 「信楽 木の葉透 瓶掛」 「遠山 焼杉 風炉先(京間)」とインド更紗 鉄瓶と風炉 鉄瓶 鉄瓶は 水を含むと色が一気…
8月15日の終戦記念日。 戦後80年という区切りの年。 昨日、裏千家の千玄室大宗匠の訃報が茶道仲間の間を駆け巡った。 終戦記念日ではなく、その前日というのが大宗匠らしいなと思った。 前日だったから、今日の朝刊には「きょう戦後80年の終戦記念日」の隣に訃報記事が掲載される。 元特攻隊員で平和を祈り続けてきた方だから、その人生や生き様は終戦記念日の記事にもリンクし、読んだ側に大きな印象を残す。 さすがだ。 一昨日、久しぶりにちょっと贅沢な昼食を御馳走になった。 3連休も今日でおしまい。 明日からまたがんばろう。
20250726 落合先生のご自宅にて お茶のお稽古でした。 玄関には 桔梗の花がきれいに咲いています。 そして 葡萄 これは? と思ったら 蓮でした。 床には 「喫茶去」 落ち着きます。 お花はムクゲです。 華やかなムクゲです。 祇園守ムクゲ 大徳寺祇園守ムクゲ 大徳寺花笠ムクゲ たくさん種類があって 私には見分けがつきません (^^;) こちらの床には 夏日半簾風 (かげつ はんれんの かぜ) 意味を調べれば いろいろあるようです。 半分下ろした簾が 風に揺れ様る様に 一昔前の人は涼を感じたのでしょうが う~ん 今となってはムムアッとした 暑さを感じるかもですね。 (失礼しました(^_^;…
「まりこの部屋」にお越しいただき、ありがとうございます。しばらく更新があいていましたが、その間もいろいろな“想い”が自分の中で育っていました。今日からまた、すこしずつ、自分の言葉で大切なことを綴っていけたらと思います。茶道も炉から風炉に変わり、着物も袷から単衣、そして夏物の季節です。 季節の移ろいとともに、気持ちの揺らぐ日もありましたが和のエッセンスに心を寄せて過ごしています。茶道のお稽古は変わらずですが、月に一度、茶道教室主催の親子教室で アシスタントをすることになり基礎を学びなおしています。 いつになっても、いくつになっても学びは終わることがないと改めて思います。 人に何かを伝えるというこ…
大雨や強風で移動も大変な時もあるけれど、時々は晴れているというめちゃくちゃな天気が続いている。 今日は傘を壊してしまった。ずいぶん昔に買ったビニール傘っぽい安物だから惜しくはないが、無ければ不便だ。というわけで帰宅前にホームセンターで折りたたみ傘を買ったのが、ずいぶんと安い。それこそ昔ならアウトドアショップでしか手に入らなかったような超小型・軽量の折り畳み傘なのに、2000円以下である。もちろん、広げてみれば安っぽさが気になるし、強風に耐えるとも思えない。しかし、車に積んでおいて非常時に使う分にはこれでかまわない。 人体大全 なぜ生まれ、死ぬその日まで無意識に動き続けられるのか 作者:ビル・ブ…
二日間にわたる『京の都つどい』 お家元のお話が1時間もうかがえるというので ワクワクドキドキしながら お稽古三人娘 。゚(゚^Д^゚)゚。で参加してきました (@⌒ο⌒@)b ★一日目 北野天満宮 さすが道真公 雷除けにもご利益があるようです お稽古三人娘 で記念撮影 茶席は風月殿です 公家の高倉家の建物を拝領して移築されました 秀吉が開いた北野大茶湯と同じ地である北野天満宮で開かれた茶会は やはり豪華でした (@⌒ο⌒@)b ★濃茶席 茶室では写真が写せないのがもどかしいです お花が珍しかったです ● 岩石蘭(がんせきらん) そして ● 孔雀蒔絵面箱 伝淀君所持 能の面を入れる箱で 前面いっ…