観光列車「つどい」で行く「三重の地酒 ほろよい列車「観光列車つどい」」の続きとなる今回は、当日の様子を掲載します。当日は曇天。折り畳み傘と缶ビール・つまみをリュックに入れ近鉄名古屋駅に集合。10:06発のつどいを待つ。 近鉄のイメージカラーに近い車体色のメタリックレッドの「ひのとり」ホームに入ってくると、写真に収める人の多い車両。 ポップなカラーリングの「つどい」がホームに入ってくる。 なにやら風変わりな車両が入ってきて、車内を覗き込む人も多い。いろいろなイベントで使われる「つどい」、自分自身初めての乗車なので興味は尽きない。今回は三重の日本酒を堪能する「ほろ酔い列車」として鳥羽までの約2時間…