三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 1964年東京五輪の金メダル第1号になれるのはこの男1人しかいない。 1964年東京五輪で、三宅義信はウエイトリフティング・フェザー級で金メダルを獲得した。これがアジア初・自国初開催の東京五輪で、日本勢初の金メダルとなった。 三宅の笑顔が日本中に希望をもたらしたと同時に、日本選手団にも追い風となり、結果日本は16個の金メダルを獲得することとなる。 金メダルの数だけ、超人たちのドラマがある。 実力が運を引き寄せる 柔道の世界からウエイトリフティングの世界へ 金メダルへの思いを強くする 世界記録を超えて金メダル獲得! めいっ子の活躍に期待! 実力が運を…