政府広報の話の続きで・・・ブツブツ言います。 前回紹介した部分の後には、こんなことが書かれております: 「地域安全活動に参加したい」「地域の力になりたい」と思ったとき、何から始めればいいのでしょうか。そのポイントは、「無理せず、できることから」です。例えば、町内でのあいさつ、声かけ運動、通学路の立番活動など、地域の中でのちょっとしたコミュニケーションや活動によっても、地域を見守る機会が増えることになり、不審者を寄せ付けにくくするといった効果があります。 下線のところにご注目。そもそも、住民一人ひとりの善意に頼ろうという話なのに、困難だったり無理だったりの行動をさせてよいはずがない。こんな断り書…