先週から、GWの初日(4/27)に渋滞の無い場所にツーリングに行こうと計画していて、裏道志みち辺りをGoogleマップで調べていました。 すると、この裏道志みち(県道35号 四日市場上野原線)には雛鶴という名前が多いことに気付きます。 調べてみると、雛鶴は後醍醐天皇の皇子護良親王の妃、雛鶴姫の事で、現代では考えられないような苦難の後に、この上野原市秋山で亡くなっていたのでした。 この道で最初に出会う雛鶴は上の写真、「雛鶴姫の記」です。 ※この写真は「雛鶴姫の記」の裏側を写しているので「雛鶴峠」という歌の歌詞が彫られていました。 そして、その雛鶴姫を弔うために建立されたのが雛鶴神社です。 「雛鶴…