傾斜地にある水田のこと。耕作単位が狭い稲作地が段々状になっている。沖積平野も狭いところが多い西日本で特に発達した。日本の農林水産省の定義では「急傾斜の山間地の階段状棚田」としている。 田んぼが段となって作られていることから、段々畑(だんだんばたけ)とも呼ばれている。英語では、 rice terraces と表現される。
こんにちは。きのひです。 「塞王(さいおう)の楯(たて)」 今村 翔吾 著 を読みました。 2021年10月30日 第一刷発行 2021年11月30日 第二刷発行 何でも貫く大砲と誰にも破れぬ石垣が対決したら・・ 時は戦国。近江国(おうみのくに)(滋賀県)に穴太衆(あのうしゅう)と国友(くにとも)という職人集団が拠点を構えていました。 城などの石垣を築く石工(いしく)の穴太衆と鉄砲鍛冶(かじ)である国友。 どちらも全国トップクラスの職人集団です。 匡介(きょうすけ)は幼い頃、城が攻め落とされる混乱のなか家族を失い孤児に。 そこを穴太衆の頭で「塞王」の異名を持つ源斎に救われ弟子となって頭角を現し…
2025年3月撮影、残雪の但馬集落の写真を更新しました。 早春の陽光に照らされて輝く残雪が印象的です。 追加写真:45枚 撮影地:兵庫県美方郡香美町村岡区、小代区 使用機材:LEICA M11+SUMMICRON-M 35mm F2 ASPH.&SUMMICRON-M 28mm F2,8 ASPH, 作例 写真ACサイトの追加分検索済みリスト ↓ 残雪の但馬の写真素材|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK
「残雪の山間集落」 ライカM11のフィールドテスト三回目、また残雪の山間集落へ行ってきました。 最新ファームウェア(2,21)の動作確認です。前ファームウェア(2.20)は、撮影中に電源が落ちたり撮影中にシャッターが切れなくなったりと不安定でした。 今回の撮影では全く問題ありませんでした。マイナーバージョンアップですが、かなりの箇所の修正が入っているように感じました。 使用機材:デジタル・ライカM11+ELMARIT-M 28mm ASPH. F2.8 残雪の田圃と集落 残雪の棚田と山間集落
2025年更新 富士宮で年3月9日(日)富士山白糸平成棚田竹灯籠祭り開催決定 竹灯篭への点火ボランティアも当日募集 平成棚田の基本情報 地図 近隣からのアクセスと駐車場 公式情報 富士宮で年3月9日(日)富士山白糸平成棚田竹灯籠祭り開催決定 竹灯篭への点火ボランティアも当日募集 富士山白糸平成棚田竹灯籠祭り2025 2025年3月9日(日) 富士山白糸平成棚田竹灯籠祭りを開催します。 さまざまな催しを企画して皆様をお待ちしております。 また竹灯篭への点火ボランティアも当日募集します。 ボランティア希望の方は当日会場本部までお越しください! 富士山白糸平成棚田祭り 交通規制 駐車場は白糸自然公園…
2月15日(土)定例の棚田ボラ活動が行われました。 まずは、対岸から土嚢袋をたくさん運びます。みんなでリレーして、最上段まで。 「これ、ちょい重い~」「は~い」 手から手へ、土嚢袋が運び上げられます。みんなでやると早い早い! そのあとは、棚田の田おこしです。 丁寧にクワで耕していきます 笹の根は丁寧に切っていきます この棚田は、15年前までは耕作放棄された笹薮でした。 その名残の笹が、まだ出てくるのです。 一度荒れてしまうと元に戻すのは時間も労力もかかることだと 田んぼから教えてもらっているようです。 水漏れ箇所は、竹で波板を手作りして土を運んで埋めました 田んぼもきれいに整いました 今日も、…
2月1日(土)棚田ボラ活動が行われました。 今日は、Sさんが書いてくれた「棚田の水路マップ」を見ながら、棚田の水のルートをみんなで確認しました。 「最後に、ここに出てきます」「なるほど」 「この辺の下にパイプが…」 水漏れしやすい箇所なども確認します いままで、あちこちで水が漏れたりあふれたりしていましたが、 全体の水の流れがわかると、見えなかったものが明確になった感じでした。 発酵中の堆肥もちょっと覗いて、においをクンクン… 「もう少しかなぁ?」 こちらも、少しずつ春に向けて準備です
「棚田のおにぎり定食」 っちゃ美味い。普段なかなかお目にかかれないお米の必殺技を味わってきました。
お天気もいいので近くの棚田までウオーキングに出かけました。 棚田に向かう30分ほどの道中、いくつもの耕作放棄地を目にします。 どこも数年前まではお米を栽培してた田んぼばかりです。 「川代柿ノ木代棚田を応援してください!」 という小学生が書いた立て看板も見かけました。 恐らくこの地区の棚田も存続が厳しいのでしょうね。 鴨川市川代地区の柿ノ木代棚田です! この景色を見るととても穏やかな気持ちになります(^^♪ 私の住む地区では、ここ数年耕作放棄地となった田んぼが恐ろしいスピードで増えています。 これまでは、担い手がいなくなった田んぼは、地域の中で作り手を探して耕作を続けていたようですが、高齢化に拍…
東京で生まれ育った私だけど、なぜか懐かしいと思う美しい里山の風景。 ほぼ稲刈りも終わり、ちょっと寂しい景色 可愛らしいカフェ CHAYA が早朝にも関わらず営業していたので、コーヒーをいただいた。カフェのお兄さんから、棚田の話をいろいろとうかがう。彼はこの棚田の耕作にかかわっている7人のうちの一人で最年少とのこと。やはり高齢化の問題が、この風景への大きな影となっている。棚田を耕すとともに宿泊施設やキャンプを運営しているそうで、頼もしい。 丁寧にいれてくださったコーヒーは美味しかった お土産に棚田の新米とホリーバジルのお茶を購入。 この棚田が最も美しいのは、春に田んぼに水を張って水鏡となった時期…
ランキング参加中バイク 棚田見学 4/13(土)も前の週末に続き、好天に誘われてツーリングへ・・・行き先は、前回同様、岐阜県の恵那市方面・・・ 走り慣れたルートで、これまで何度も訪れている恵那市の山村にある「坂折棚田」を目指しました。 国道418号を北上し、木曽川を渡って、丸山ダム湖へ・・・ 丸山ダム周辺は、酷道が多く、ダム湖を渡る橋も単線交互通行といった具合なので、訪れる人は少なく、私のとっては穴場的な場所・・・ 休憩も兼ねて、バイクで静かな湖岸に降りて、撮影を楽しみました。 緑色の湖面と赤い橋をバックに・・・ その後、棚田へ移動・・・ 「坂折棚田」は”ぎふ棚田21選”の1つで、棚田を見下ろ…