ブータン

ブータン

(地理)
ぶーたん

ブータン王国。正式表記はKingdom of Bhutan, 通称ブータンは、南アジアにある国家。インドと中国にはさまれている、世界で唯一チベット仏教(ドゥク・カギュ派)を国教とする国家である。民族はチベット系8割、ネパール系2割。公用語はゾンカ語と英語。首都はティンプー。
国旗はかなり複雑なもののひとつで、竜のうろこが細かく書かれている。国花はメコノプシス=ホリドゥラ、国樹はイトスギ、国獣はターキン、国鳥はワタリガラス。
現国王(2011年11月時点)は5代目のジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王である。

特徴

  • 文化大革命に端を発する中国内陸の農村部による強い影響を受けた政治的立場や全体主義的な伝統を維持しようとする政治
  • 前国王が提唱した国民総生産にかわる国民総幸福量(GNH)という概念
  • さまざまな環境政策
  • 伝統文化保持*1のための国民に対する民族衣装着用の強制
  • スローライフ
  • ミニマムな国家
  • 国王制
  • 豊かな自然 
  • 敬虔な仏教徒
  • 排外主義(1974年まで鎖国、いまでも海外の文化の流入を嫌っている。)

日本との関係

  • 1986年の外交関係樹立以来、日本とブータンの関係は、皇室・王室間の交流、経済協力等を通じて友好関係にある。
  • 2011年3月12日 東日本大震災の翌日に国王主催の「供養祭」が挙行され、18日には義援金100万ドルが、日本に贈られた。

*1:隣国のシッキム王国のインドへの併合経緯に由来するブータン族優位政策の一環

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