幸福度は、所得などの経済的要素だけではなく家族や社会との関わり合いなどの要素を含めたものとして政府の「新成長戦略」(平成22年6月18日閣議決定)で定義づけられ、2010年12月、内閣府において、「新成長戦略」盛り込まれた新しい成長及び幸福度に関する調査研究を推進するため、有識者からなる「幸福度に関する研究会」が設けられた。
OECDでも、同様の検討が、Better Life Initiative として行われている。
バイクに乗るようになってから気づくようになったことがある。 それは渋滞時などにバイクがすり抜けていくことだ。クルマを運転している時はそれほど気にならなかったが、バイクに乗っていると頻繁にすり抜けに遭遇する。むろん、すり抜けは必ずしも違反行為とはいえない。でも私自身はわざわざ危険を冒す必要もないと考えているので、原則すり抜けはしないことにしている。 ではなぜすり抜けをするのか。 おそらく「急いでいるから」という理由なのだろう。 急いでいるということは時間に余裕がないということだ。 では時間に余裕があったらすり抜けはしなくなるのだろうか。 そもそも余裕とはなにか。 余裕とは、必要以上に「余り」があ…
ユニセフの調査結果について色々と記事が書かれているが、その主旨はどれも似ていて、日本の子供の精神的な幸福度の低さを述べ、その一因として心の病が増えていること、その対策は、相談できる人と安心できる居場所が必要だ、というものだ。確かにその通りだと思うが、なんだか子供の心を表面的な行政だけで解決しようとしている気がする。子どもは、大人の模倣をするものだ、という考え方は、現代の教育学でも言われることだが、シュタイナー教育でも同じことを認識している。ただ、シュタイナー教育の考え方では、“子供は大人の内面・内心を模倣する”という点を強調する。大人の心がすさんでいれば、子供はそれを敏感に感じ、天性の反応で模…
いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才作者:今井 孝すばる舎Amazon 「ああ、今日も時間がない…」 気がつけば、こんな言葉が口癖になっていませんか? 毎日やらなければいけないことに追われ、本当にやりたいことは後回し。週末は溜まった疲れを取るだけで精一杯で、趣味や自己成長の時間は夢のまた夢…。 かつての私も、まさにそんな日々にどっぷり浸かっていました。仕事に家事、子育てと、目の前のタスクをこなすだけで一日が終わり、「自分の時間」なんてどこにもないように感じていたのです。「もっと時間に余裕があれば、もっと心穏やかに、もっと幸せに生きられるのに」と、ため息をつく毎日でした。 そんな私が、ある日書…
仕事、趣味、ボランティア、学び続けること、幸福の形は様々(イメージ) 近年、世界幸福度ランキングが発表されるたびに、日本はその順位が注目され、様々な議論が巻き起こります。2025年のランキングでは、日本は147カ国中55位という結果でした。これは前年の51位から4ランク低下し、G7(主要7カ国)の中では最下位という厳しい現実を示しています。8年連続でトップを維持するフィンランドのような国々と比較し、「経済的には豊かなはずなのに、なぜ?」と感じる方も多いでしょう。 このランキング結果は、単に国の豊かさだけでなく、人々の主観的な幸福感や、心身・社会的な健康を含めた広義のウェルビーイング(Well-…
5月12日(月) ジョギング無し。 日常業務と動画作業。 3チャンネルほどを並行して進める。 ところで、日本人はどうして同調圧力が強いのかという記事が、ネット上にあった。 同調圧力とは、暗黙のうちに集団の中で少数派が多数派に合わせるように強制される、心理的な圧力のこと。 周囲の人と同じような考え方や行動をすることが期待され、それに従わないと排除されたり、仲間はずれにされたりするのではないかというプレッシャーを指す。同調圧力が強いと感じる人も、そうでない人もいるかもしれないが、日本人のこの疑問に対して、あるスウェーデン在住の人(日本人)の声があった。 スウェーデン在住の人曰く、 「これは、日本人…
私は最近,悲しい. 日本の若者の自殺率が高いこと,そして,幸福度が低いこと. 先進国の中で断トツらしい. 調べていただくと,すぐに出ます... 正直,重たい話だと思いますし,個人の話にもなると,私では想像もつかないような次元の話かもしれません.理解できないかもしれません.ですが,私も22歳で,世間では若者と言われる年齢です.そんなある意味当事者である私がこのトピックについてどう思っているかを話したいと思います. 関心を持ったきっかけ 私がこのトピックに関心を持ったのは 私自身が前向きになったからだと思う. それまでの私は,自殺しようかと思うくらい気分が落ち込むこともあったり, プライベートが充…
こんにちは、FIRE父さんです。 FIRE(financial independence,retire early)というのはいわば自分や家族の「幸福」を突き詰めた先にある究極の選択肢のひとつですから、 「どうやったら幸福になれるのか?」 という問いにはとても関心があります。 ところで、「寄付は幸福度を高める」と言われているのはご存知でしょうか? お金の上手な使い方を調べるためにたくさんの本を読んだりYoutubeを視聴したりしましたが、 プレゼントする 寄付する ことがおすすめ、と必ず書かれています。 他人のためにお金を使うことは道徳的に望ましいだけでなく、自分自身が心地よく感じて幸福度が上…
ブログは毎日更新中! オフの時はこちらのブログを更新します。↓ furudate.hatenablog.jp よければどうぞ。 さくらスタディのインスタはこちら https://www.instagram.com/sakusuta.kitakami/ さくらスタディのYOU TUBEはこちら www.youtube.com さくらスタディのLINEスタンプはこちら https://store.line.me/stickershop/product/26628500/ja さくらスタディのtiktokはこちら www.tiktok.com 「なんで勉強しなきゃいけないの?」誰もが一度は考えるこの…
今週のお題「ケチらないと決めているもの」 本日もご訪問ありがとうございます。 今回はひさしぶりのブログテーマ回です。 「ケチらないと決めているもの」ですって。 わたしがケチらないと決めているものは『興味・感心を抱いたもの(主に藝術)』です。 わたしは音樂が好きです。 映画も好きで読書も好きです。 觀たいものがあれば、美術展にも足を運びます。 興味・感心を抱いたものに関しては、基本的に積極的に購入したり触れるようしています。 なぜならば「旬を逃す可能性がある」から。 映画ならば劇場公開の時期、美術展ならば展示期間、LIVEなどのショーケースは生ものですし「ウワー!!行っておけばよかったー!」は多…
最近、トランプ関税で世界中が パニックになっています 世界中に喧嘩を売っているので どうなるのだろうか?? まだまだ、自分たちの生活には影響が来ていませんが そのうちくるのではないでしょうか? なんか、アメリカとか、近所のC国、K国なんかを見ていると お金儲け主義に走っているようで・・・ 貧富の差が激しくなっている 日本のマスコミなどもGDPがドイツに抜かれ4位になったとか どうでもいい話だと思います SNSとかでもリッチなバッグや時計、オシャレなディナーなどを 掲載している人がいっぱいいますが、 それって疲れるのでは・・・と思います お金で自分たちの優位さを見せているだけで中身は大したことな…