『新世紀エヴァンゲリオン』TVシリーズの最終話の題名。
ハーラン・エリスンの著作『世界の中心で愛を叫んだけもの』から取ったもの。監督の庵野秀明は自らの監督作品の最終話にSF作品のタイトルを重ねるのを慣習としているが、本作についてはインタビューで「その本(『世界の中心で愛を叫んだけもの』)を読んだ事はないが題名を見てかっこよいと思ったので、最終話のタイトルでネタにした」という旨の発言をしている。