国際スケート連盟(ISU)が主催するジュニアクラスのフィギュアスケートの世界選手権。 年齢制限があり、13歳から19歳まで出場できる(ペアとアイスダンスの男子選手は21歳まで)。 日本人選手ではこれまで、佐藤有香(1990)、小岩井久美子(1993)、高橋大輔(2002)、太田由希奈(2003)、安藤美姫(2004)、浅田真央(2005)、織田信成(2005)、小塚崇彦(2006)、羽生結弦(2010)、村上佳菜子(2010)が優勝している。
1時間番組ですが放送してくれたのでありがたく見させていただきますよ!解説は村上佳菜子さん。 以下、放送のあった選手のみですが感想です。 女子フリー 18:上薗恋奈 13歳、もちろん初出場ですよね?それでこの演技??!!オールグリーンだよね、すごいすごすぎる。演技が進むにつれてどんどん乗っていって、会場も「この子ただものじゃない」って空気になってるような印象でした。コレオの加点すげえな! いいもの見た。今後が楽しみ過ぎる。 22:櫛田育良 人心を惑わす気まぐれな薔薇って感じが良く出てる。腕の動きが印象に残りますね、簡単そうに見えるけど鍛えられた筋肉のなせる技って感じるところがたまらんですな。 ダ…
中庭先生が久しぶりに帯同しない大会でした。青木選手のチャレンジャーカップ2位、来季に期待を残す結果とともに、ものすごいコーチングスキルだなと改めて。漫画「メダリスト」のセリフを借りると「女子タイマー=思い込み、呪縛」だということでして、そのあたりも今後変化していくのかなと。そうよね、佐藤有香さんはプロで勝ちまくりでしたから・・・。 本題の世界ジュニア、会場は台北ということで、日本からは時差の少ないエリアで戦いやすかったのではと思います。皆さんベストを尽くせたのかなと。シニアでも感じましたが韓国勢の躍進、特に男子はジュニアカテゴリーとはいえ初の優勝のはず(どころか、表彰台自体が初でした)ロシア勢…
掲載するのをすっかり忘れていて超今更の感想文ですが良かったら…。配信諸々見られない人類なので、ごく一部の選手の感想しかないですが、それでもよろしければぜひぜひ。 男子ショートプログラム ★吉岡希 マラゲーニャ。19歳か、じゃあジュニアはラストシーズンかな。 ノーミスですね、素晴らしい。ステップとスピンをあとは頑張って、ってとこですか。ショートには4回転入れなかったんですね、でもそのおかげか非常にまとめ上げた良い内容。ショートはミスが許されませんしな。というかジュニアだから4回転入れちゃ駄目なのかな。 ★三浦佳生 ミケランジェロ'70。彼のハイスピードの演技にタンゴは合いますな。と言ってもまだま…
投稿するのをすっかり忘れて放置していた記事が出てきてしまい、ヒヤヒヤ焦っております。体調不良かつ忙しかった時期のはず、とりあえず見てとりあえず感想書くので精一杯だったみたい(汗)てなわけで、本当に今更ですが掲載します。2回に分けてお送りします。 ちなみに、見られた選手のみです。 女子ショートプログラム ★中井亜美 アイ・ガット・リズム。ジュニアらしい勢いが感じられていい選曲では。 コンビネーションジャンプ綺麗、特にセカンド余裕があっていいですね。ラストジャンプまでばっちり、素晴らしい!ラストのループの加点、やっぱ高いもんなー。 ★島田麻央 ライオン・キング。いやー、素晴らしい演技!思わず見入っ…
ランキング参加中フィギュアスケート こんにちは、たいちゃん。です! 今回は日本勢が大活躍だった世界ジュニア選手権についてです。 語りたいことはたくさんありますので、長いかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです!! 女子シングル 島田麻央 シン・ジア 中井亜美 キム・ユジェ クォン・ミンソル シャンイー・アン 男子シングル 三浦佳生 ロッシ直樹 吉岡希 ニコライ・メモラ ウェスリー・チウ ルーカス・ブルザード 最後に 女子シングル 島田麻央 優勝大本命で臨んだ島田選手。 SPもFSも見事な強心臓ぶりを見せつけ大差での優勝を果たしました!! FSでは目標にしていた3Aと4Tの2本を成功…
本日で世界ジュニアフィギュアが終わりました。ちょっとずーっと忙しくて、いつも以上に追えない大会でしたが、男女とも日本勢1,3位、ペア4位、ダンスだけやや大きなミスとなりましたがフリーは挽回と、日本勢にとっては非常に成果の高い大会になった反面、やっぱり世界的にフィギュアスケートの競技人口が減っているのを改めて感じました。ロシア勢がいない場合は北米が頑張らないと・・・という印象ですけど、アメリカで人気が衰退しているのは非常によくわかりました。フィギュアスケートは女子選手の活躍が鍵で、今季はキム・ヨナチルドレンの韓国、そして浅田真央チルドレンの島田麻央選手の活躍はありますが、アメリカはその間女子のス…
フィギュアスケート世界ジュニアが行われましたね。 news.yahoo.co.jp 島田選手が優勝しましたね。 日本女子最年少ですよ。 www.sponichi.co.jp 男子は三浦選手が2位以下に大差をつけての優勝です! アベック優勝って言うことですね。 すごいことじゃないですか。 島田選手はすでに注目されていますが、それで潰れるようなことがないようにと思ってしまいます。 きっと大丈夫だと思っていますが。 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="00b7de20.c8aa8196.0a328cac.5fce4c96";rakuten_item…
注目されている島田選手。 世界ジュニアSPは首位でしたね。 www.youtube.com news.yahoo.co.jp 男子は三浦選手が首位発進です。 動画は見つからなかったんで貼ってないですが・・・。 news.yahoo.co.jp ペアはと言うと・・・。 news.yahoo.co.jp www.youtube.com フリーも頑張って欲しいですね!
ランキング参加中フィギュアスケート 若き日本勢が素晴らしい活躍を見せてくれた世界ジュニアフィギュアスケート選手権2024。3月3日には成績上位者によるEXが行なわれ、ISUが大絶賛するジュニア世界ランク1位の島田麻央選手や中田璃士選手、そしてシンデレラガールの上薗恋奈選手が魅了しました。 これが本当にジュニアの競技会なのかと疑うほど、高レベルの闘いとなった今大会。男女シングルでは4回転ジャンプが次々と成功し、カップル競技でもシニア顔負けの演技で魅了する中、日本勢が表彰台に上がったり、初参戦ながら素晴らしい演技を披露したりした日本勢。 世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会2024女子シングル…
ランキング参加中フィギュアスケート 台湾を会場に、若き日本勢が素晴らしい活躍を見せてくれた世界ジュニアフィギュアスケート選手権2024。競技最終日となった3月2日には、アイスダンスのFDと男子シングルのFSが行なわれ、多くの逆転劇と競技後のまさかの発言に大きな反響が寄せられています。 この前日、上位20組以上の14位でRDを終えこの日のFDに進出していた、さらあつカップルこと岸本彩良選手と⽥村篤彦選手は、高速ツイズルやキレッキレのスケーティング、そして圧巻のスピード感などで、ここでも会場や観ている方々を虜にする演技を披露。 このFDだけなら11位という84.12点が与えられ、総合140.87点…
ランキング参加中フィギュアスケート 台湾を会場に開催されている、世界ジュニアフィギュアスケート選手権2024。3月1日には、アイスダンスのRDと女子シングルのFSが行なわれ、島田麻央選手の日本史上初となる2連覇や、13歳・上園恋奈選手の大逆転3位など、日本勢に躍動に歓喜の声が寄せられています。 この日から競技がスタートしたアイスダンスでは、さらあつカップルこと、岸本彩良選手・⽥村篤彦選手組がRDに登場。31組中17番滑走としてキレのある「Mr. Roboto」を熱演すると、2人のこれまでのファンの方々だけでなく、会場の方々もその魅力の虜に…。 公式練習では、「皆さんに楽しんでもらえるようなプロ…
ランキング参加中フィギュアスケート 2月28日から台湾・台北を会場に競技がスタートした、世界ジュニアフィギュアスケート選手権2024。全カテゴリーのトップを切りペア競技がスタートすると、清水咲衣選手・本田ルーカス剛史選手のさえルカペアが懸命のSPで、見事翌日のFS進出を決めてくれています。 大会前には、JSFの公式SNSで「今大会でも最後まで滑り切りますので、応援よろしくお願いします!」とファンの方々に向け語っていた2人。前日の公式練習でもその懸命さが伝わってくる練習となっており、どこまで力を発揮できるかに注目が集まっていました。 View this post on Instagram A p…
ランキング参加中フィギュアスケート 台湾・台北を会場に2月28日から競技がスタートする、世界ジュニアフィギュアスケート選手権2024。男女シングルに6選手、カップル種目に2組の日本勢が出場するこの大会のプレビューをISUが投稿すると、島田麻央選手や中田璃士選手の優勝を示す内容となっています。 今シーズンのジュニアチャンピオンを決めるこの大会に、日本勢として男子には中村俊介選手、中田璃士選手、垣内珀琉選手。女子には島田麻央選手、櫛田育良選手、上薗恋奈選手。そしてペアにはさえルカ、アイスダンスにはさらあつの合計10選手が参戦。 View this post on Instagram A post …
今週のお題「元気を出す方法」 無理やり元気を出そうとすることはしません。一度どーんと底まで落ちて、徐々に元気を取り戻しつつあるときに「天賦の才に触れてその世界にどっぷりハマる」です。 以前、このような日記を書きました。 harbory.hatenablog.com 先月の冬季ユース五輪で優勝したフィギュアスケートの島田麻央選手の成長に注目しています。お母さまが浅田真央選手のファンで娘さんに麻央さんと名付けたと聞きます。トリプルアクセルと4回転トウループ、高難度のジャンプコンビネーションや美しいスピンを武器に昨年の世界ジュニア優勝、ジュニアグランプリファイナル2連覇、そして今回の冬季ユース五輪で…
いよいよ、明日から全日本フィギュア。 今年は色々あって、なかなか自分の気持ちを盛り上げるところまでいかず、 「え、もう、全日本?」と慌てております。 今日はもう、滑走順の抽選。 そして明日から始まる・・・・!!! やはり全日本は、他の試合と一味違う。 ランキング上位の選手には、世界選手権やら四大陸選手権などの派遣のための なにせ実施要項にも 兼世界フィギュアスケート選手権大会2024 最終選考会 兼四大陸フィギュアスケート選手権大会2024 最終選考会 兼世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会2024 最終選考会 と銘打ってありますもんね。 世界に出られる選手は一握り、いいえ、ひとつまみ。 …
前回の女子に引き続いて今回は男子シングルの代表選考展望です 1.世界フィギュアスケート選手権大会 ①全日本選手権大会優勝者を選考する。 :未定 ②以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して1名選考する。 A) 全日本選手権大会 2 位、3 位の選手 未定 B) ISU グランプリファイナル出場者上位 2 名 宇野昌磨 鍵山優真 / 三浦佳生 C) 全日本選手権大会終了時点での ISU シーズンベストスコア上位 3 名 宇野昌磨 297.34 鍵山優真 288.65 三浦佳生 274.56 / 佐藤駿273.34 友野一希 265.78 山本草太 258.42 ③以下のいずれかを満たす者から総…
全日本選手権が近づいてきました。試合そのものも楽しみなわけですが、この試合はシーズン後半のチャンピオンシップへ向けての最終選考会でもあります。各代表選考には選考対象となる項目があり、全日本の順位というのも絡んできますがそれ以外の項目も多数あります。 今回は、それらの項目についてだれがどんな状態で載っているのかを記していきます。上位○名となっている項目でも、その人数に限らず、それより下のメンバーも何人か参考に記していきます。 / で区切られているところで、条項の人数の区切りになります。また、かっこ付で記されるところもありますが、これは、年齢などの理由で選考対象にならない選手を参考に入れている、と…