一条真也です。25日の父・佐久間進の通夜式、26日の告別式には、駐日ミャンマー大使および「世界平和パゴダ」のミャンマー僧の方々にご弔問・ご参列いただきました。 父の葬儀に参列したミャンマー大使と僧侶たち 世界平和パゴダは北九州市門司区の和布刈公園にある国内唯一のミャンマー式寺院であり、父はその奉賛会の会長として、日本遺産や国登録文化財に尽力しました。世界平和パゴダは第二次世界大戦後、ビルマ政府仏教会と日本の有志によって昭和32年(1957年)に建立されました。その目的は「世界平和の祈念」と「戦没者の慰霊」です。 世界平和パゴダ奉賛会の佐久間進会長 (当時) 世界平和パゴダが日本遺産に登録された…