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世界最長のロックダウン

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【相手と自分の「違い」をまずは受け入れることから始めよう。あなたと私の「違い」は尊重されるべきもので、差別やいじめに繋がるものではないのです。】 ~新型コロナウィルスによる世界最長のロックダウンにより閉ざされていたフィリピンの学校授業が、二年半ぶりに再開します、、

学校での授業が始まる... あなたの子どもと5分間座って、話して下さい。 背がとても高い、背が低い、ぽっちゃり、痩せてる、肌が黒い、茶色い、白い、、それは冗談やふざけたことではありません。 毎日同じ靴を履いても何も問題ないということ。 そして、教科書を入れるリュックが、古いボロボロのものでも、それは新しいリュックと同じ夢を背負っていることを、子どもにわかってもらって下さい。 「違っていること」や、同じ可能性を持たないことで、誰かを排除しないように教えてください。 からかうことが、相手をとても傷つけるということを、説明して下さい。 そして、子どもたちは競争するためではなく、学ぶために学校に行くと…

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【こんな時代でも夢を見ることはできる。未来はその手で変えられる(Ⅱ)】 ~ロックダウン下のフィリピンのスラム。彼女はあらためて自分の将来を見つめ直してみた~  (#スラムの少女が見る夢 #世界最長のロックダウン #ステイホームで改めて人生を見つめ直すということ #フィリピンセブ #国際協力NGO #SDGs)

yumekake.com 【上記(Ⅰ)の続き】。。。「親に恩返しをするためにがんばって学校を卒業して、仕事に就いて、家族の生活を助けたい。」貧民街、、、スラムで育った彼女は言う。高校を卒業し、昨年度から経理の専門学校に入ったのだが、世の中はコロナ渦。フィリピンでは、昨年3月からずっと、世界最長のロックダウンが続いている。学校での授業はない(プリントやオンライン等の家庭学習)。そんなわけで、昨年、カレッジ(専門学校)に入学した彼女も、まだ学校の授業は一度も受けていない。また、今のコロナの感染状況だと、今年度もこのまま学校での対面授業は禁止のままかもしれない。(いちおう政府から、9月から学校での授…

【これが医療崩壊の現実です】 ~病院の外で酸素吸入を受ける多くの人々。新型コロナウィルス、世界の今、そこにある現実。ワクチンの是非や経済の問題もあるし、オリンピックもやってる。でも、路上飲みとかしてる場合なん?   (#オリンピックは関係ない #フィリピンミンダナオカガヤンデオロ #ワクチン接種拒否は投獄か国外追放 #ワクチンを打っても感染はする #ワクチン接種で重症化は防げる? #3回目のワクチン接種)

youtu.be 新型コロナウィルスのパンデミックにより、世界最長のロックダウンが続くフィリピン。 この動画は、ハードロックダウン(ECQ)になっているカガヤン・デ・オロ(フィリピン・ミンダナオ島)というフィリピンの地方都市の、今現在、の様子です。 すでに医療崩壊が起き、病床は感染者であふれ、多くの患者が、、、重症者でさえ、病院の建物の外で酸素吸入や点滴を受けています。これが、世界の現実です。 フィリピンでは、日本同様、なかなかワクチン接種が進みません。 供給不足もあるのですが、副反応への恐怖や陰謀論の危惧等で、ワクチン接種を拒む人が多くいます。 このような状況にフィリピン・ドゥテルテ大統領は…

【たとえささやかな支援でも、今その時、本当に必要な支援を】 ~コロナ渦のスラムを襲った大火災への緊急支援・NGOの活動紹介~  (#フィリピンセブ #国際協力NGO #SDGs #新型コロナウィルスと災害 #クラウドファンディング)

新型コロナウィルスによる世界最長のロックダウンに苦しむフィリピン。ロックダウンにより仕事を失い、厳しい生活を送るスラムを襲った大火災の被災地復興支援活動を、NGOでは行っています。NGOってこういうこともしてるんだなって活動紹介になったら幸いです。先日、NGOが運営するスラムの子どもの施設(被災地のスラムからも、避難所の学校からもすぐ近くです)を利用し、被災者の方々へ、食糧や歯ブラシや歯磨き粉、ミルク、石けん等の支援物資を配給しました。スタッフ手作りの幕は当日の小雨でにじんでますが、気持ちがこもっています。また、YUMEKAKEというのはNGOのプロジェクト名で、日本と現地の「夢の架け橋」とい…