www.tnm.jp 毎度おなじみ東博東洋館4階8室中国絵画の間。 中国の絵画 水に生きる―漁夫、漁楽、漁隠へのあこがれ@東博東洋館 寒江独釣図軸 朱端 蕪村の烏図を連想させる 浙派中心に清の文人画なども。 河川・湖水に舟を浮かべて揺蕩う漁民や文人たち。 土地に縛られてあくせく耕作する農民と違い、 水面に船を浮かべてその日暮らしに漁をして 気ままに暮らす漁民の姿は老荘思想の理想に近いものでもあり 文人たちが憧れた姿でもあったそうです。 実際の漁民の生活がそんなに気楽なはずもありませんし いわゆる文人たちだって本業は官僚だったり科挙受験者だったりするわけで 世俗を捨てて呑気に船を浮かべる暇などな…