■奈良国立博物館 特別展『神仏の山 吉野・大峯-蔵王権現に捧げた祈りと美-』(2026年4月10日~6月7日) 平日なので余裕だろうと思い、近鉄奈良駅で朝のコーヒーを飲んで、開館10分前くらいに行ったら、チケット有の列はピロティの真ん中あたり、チケット無の列はピロティの端まで並んでいた。藤原道長自筆の埋経人気だろうか? 本展は、修験道の聖地、桜の名所ともなった吉野・大峯の歴史と魅力を余すところなく紹介する。はじめは役行者と蔵王権現に代表される山岳信仰の地、吉野。吉野には何度か行っているので、吉水神社の役行者倚像および二鬼坐像(前鬼・後鬼の目が赤い)や櫻本坊の大峯八大童子立像は、たぶん過去に見て…