中学国語では、 「付属語」が ないがしろにされているように感じます。理由は、 割り当てられている時間数が 圧倒的に少ないからです。習う時間が少ないため、 適当になっているような感じがします。しかし、 文の意味を決めるのは、「付属語」なので、 「付属語」は、重要です。 付属語 付属語は、 「活用」するか、「活用」しないかで、 「助動詞」と「助詞」に分かれます。活用する=助動詞 活用しない=助詞助動詞には「動」という漢字が入っているので、 「動=活用あり」と覚えると、 こんがらないかもしれません。今回は、 「付属語」の中の「助詞」の中の「格助詞」です。 助詞 中学国語では、 4種類の「助詞」を勉強…