(金子鷗亭と中野北溟展) ★金子鷗亭と中野北溟 詩文書の魅力展」 北海道立函館美術館、2022年10月8日(土)-12月4日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 「近代詩文書」の提唱者でもあった金子鷗亭(1906年-2001年、松前町出身)と、その思いを継承しつつ独自の表現を開花させた中野北溟(1923年-、羽幌町出身)。本展では、日本を代表する二人の書家の作品を通して、それぞれが築き上げた個性豊かな書風をご紹介いたします。詩文書の魅力あふれる世界をお楽しみください。 (金子鷗亭『北原白秋詩 海雀』1952年(昭和27年)函館市所蔵、当館寄託)…