先日,経産省の医療・福祉機器産業室から南須原室長補佐、平井様、また同省九経局からヘルスケア・バイオ産業課村中係長様が、スマートライフケア共創工房にご来訪されました。 経産省の皆様と見学対応してくれた学生達と記念写真 柴田研の着衣介助ロボットを体験してもらった後、スマートライフケア共創工房をじっくりとご見学いただきながら、介護ロボットの開発や普及について、質疑応答や大変貴重な情報・意見交換をさせていただきました。 2013年に始まった政府による介護ロボットの開発と普及の事業は、もともと経産省が主に開発担当、厚労省が主に普及担当という体制でした。スマートライフケア共創工房がリビングラボを務める厚労…