前回の話↓ edoandlee.hatenablog.com 事実は事実でしかない 事実とは、人の手には触れることのできないものだ。ただそこにあるだけで、二度と変えることはできない。 事実と真実は違う。真実は時として、自分にとって、また他の誰かにとって都合よく変えることができてしまうものである。 事実は変えることができない。だからこそ、事実を知る者は、事実を知っておくべき者に対して、ありのままを伝えるべきではないだろうか。たとえその相手が幼子であっても、言葉が通じる齢であれば、事実は事実として伝えるべきだと私は思う。 「まだ子供だから」「きっと傷つけてしまうから」など、そういったことは事実を知…