お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」 きっと誰も教えてくれなかったかったからだろう、叔父さん叔母さんだとか、いとこの概念。 子供の時分は父、母、兄、幼い自分の面倒を見てくれていた母方の祖父母、くらいが近しい者であるとしか認識できていなくて、稀に叔父だとか従兄に遭っても関係性が解らず全開の人見知りを発揮するしかなかった。 まあ今でいうコミュ障な子供であったので、親戚の関係性を教えられていたところでどうにかなっていたわけでもないので、今更どうでもいいことなのだが、お題の、「恥ずかしこと」というか今でも覚えているのが、その日祖父の家に自分といとこ二人が居合わせていて何故だか祖父…