会社や官庁などで自分よりも地位のある人。上役。 一般的に部下にとっての上司とは 仕事に関しては「有能」か「無能」。 人柄に関しては「いいひと」か「嫌なヤツ」。 の二者択一でその中間はほとんど無い。 とはいえ上司を選択することはほぼ不可能。 理想の上司像は長嶋茂雄(無能・いいひと) 星野仙一(有能・こわいひと)等。
私が勤めている会社は、優しい人が多い。 多いとかのレベルじゃない。 怒っているところを見たことがない。 個人を尊重し、強みを活かしていくのが基本的な方針。 ありがたい環境だと思うと同時に、時々、このままで大丈夫かと不安になる。 私の甘いところを誰も指摘してくれないという怖さ。 そんなときにも役に立つのが、お馴染みchatGPT 「あなたは厳しくて、冷徹な上司です。私が相談するので、冷たく指摘してください」 そうやって、営業成績の話や普段の業務の進め方の話をする。 なりきれないChatGPT 初めは厳しくしてくれる。 「〇〇と思うなんて、甘えているのかもしれない」と私がいえば、 「自分のことなの…
金曜日、 別にゴールデンウィークをガッツリ休んだわけではないけれど、久々に5日間連続で仕事があると、普段の金曜日よりはどうしても疲れを感じている。 金曜夜の飲み会のお誘いには基本速攻でYESと返すのだけれど、昨日は眠くてそれどころではなかった。 もちろんこのブログを書く体力も残っていなくて、今日に持ち越してしまったのである。ただ、どうやらブログが書けなかったのは、疲れだけが原因ではないらしい。少し考えたのだけれど、思っていること・考えていることを、ブログに書く前に既に自分の外に出してしまっているのだ。 どういうことか。 ゴールデンウィークの週から、直属の上司だったメンバーが育休から復帰している…
朝から新入社員が研修で、その代打の仕事を私がやることになりました。さっそく事務仕事&外回り。 途中で上司から電話。「早く帰ってこい」。何かと思って戻ったら、私に1ミリも関係ない仕事のミステイクの後始末方法の検討と調整を命じられ、いやそれ私の仕事じゃないでしょと言うと上司が「他に人がいない。私はこれから(長時間)外回りだから頼む」。 もともとミスやらかした人はどこへ行ったんだ、ミスほど早くリカバーしないとまずいのは分かるけど何で私が、とぶつくさいいつつ検討し方針を固めあとは上司の判断に任せることに。 その後は同僚のいつもの「半野良さんこれ分からないから一緒に先様に説明に来て」で外出。 やれやれや…
新人に仕事を絶賛引継ぎ&教育中なのですが、そんな中で仕事の流れがおかしいです。 今引き継いでいる仕事はもはや私の手から離れる予定で、新入社員と上司がやることになっています(この時点で仕事教えるのは上司の仕事だと思うのですが)。で、私の受け持っていた仕事を新人に教えているのですが、当然新しい案件や問題も発生します。 この場合、「私の持っていた仕事→新人」という引継ぎの流れプラス「上司から新しい案件→新人」となると思うのですが、なぜか「上司から新しい仕事→私→新人」という流れになっています。 どうしよう、このままだと終わらないじゃん。 いや百歩譲って私が教育係ということを考慮しても「上司から新しい…
あなたが歳を取ったなぁと思うときは? なんて、何かのお題トレンドやバラエティの話のネタに使われる定番ですが、私の場合は、記憶の中で元気に農作業していた酒豪な親戚が、実家で話題になったら危篤の報せだった時です。 中学生の辺りからよくよく会ってなかったため、記憶の中の親戚の姿はそこで止まったままでした。言われてみると、年齢的にもうそろそろなのだろうと思いました。 癌のステージ4、もういろいろなところに転移しているとのことでした。抗がん剤治療はするとのことですが、医者曰く、少しの延命程度だそうです。 いつお迎えが来てもこちらは対応できるように、喪服や香典袋の用意をしておくこと。そして会社に忌引き届を…
定期購入 BL漫画 20巻 ついに恋におちた二人!恋が始まって1日のとき二人は? 中村春菊先生 あらすじと感想 アニメ「世界一初恋~プロポーズ編~」BD&DVD 発売中 世界一初恋とは? 世界一初恋 20巻のあらすじ(ネタバレを一部含むので注意) 高野×律編|10年越しの気持ちが、ついに交差する ■すれ違う気持ちと、恋の0日目 ■「世界で一番好き」――言葉にできた想い 雪名×木佐編|過去も現在も、丸ごとあなたが好き ■過去の男との再会、そして… ■「こんなに好きになったの、初めてだ」 世界一初恋 20巻 感想 こんな人にオススメ! まとめ 定期購入 BL漫画 20巻 ついに恋におちた二人!恋が…
私が思い当たるのは、内(自分と身内)-外(よそ様)の関係しかない日本では、ほとんど会話しかなかったということです。寄り合いでも、内に入ったメンバーとしての会話でしかないということです。 企業でも、社外取締役や監査のあり方は、日本人には難しいものだったのでしょう。 未だに日本では、第三者的チェック機関は、空回りしていて、体制側に取りこまれているのが大半です。政治も企業も、です。 身近なところでは、電車内での化粧や飲食です。同じ車両内に知り合いがいるとやめるでしょうから、その人には、知り合い以外の他人は目に入っていないのです。 欧米では、内の前に個人があり、親しくても、親しくなくとも、他人は他人、…
今日からいつも通り平常運転が始まりました。もちろん仕事の方は何も問題なく始まりそして終わりました。明日のための前準備もしっかりして退社! 社員を集めた全体朝礼で、うちの部長は話の中で2つの点についてキレました。そう、注意・忠告ではなく、キレました。 今日の仕事へのモチベーションを個人個人で上げようとしている朝、部下たちの前でキレました。重要なこと(笑)なので複数書きます、朝礼で部長がキレました。(キレる前にまずは、4連休後、怪我無く無事各々出勤してきた社員たちへのねぎらいの一言からじゃね?管理者なら???) ひとつ目は清掃の部門の営業車、2台カギがかかっていなかったこと。 確かに連休中にいたず…
上司からの厳しいご指摘は愛の鞭! 今日は初めて数値的貢献ができた!!というのも一般的に言うアポ的なことが2件とれた!全然アポ取るだけじゃ売上を作れたなんて言えないけど、少し会社に貢献できた気がして嬉しかった!完璧にできないことがほとんどで、絶対に何かしらご指摘はいただくし、たまに強い言い方でご指摘をいただくこともあるけど、それは相手が真剣に向き合ってくれている証拠かなって思うと嬉しいことだし、ありがたいことだなって思う。たまに「え?でも、これって、」って反発したくなる気持ちもあるんだけど、冷静に考えてみると、相手が望むことまで自分の配慮とか行動が行き届いていなかった点があったんだなって思うと反…
「Amazonのアソシエイトとして″第二の人生、気ままに生きる"は適格販売により収入を得ています」 1 『少年たちはなぜ人を殺すのか』 キャロル・アン・デイヴィス(文春新書) イギリス・アメリカを中心に幼くして殺人を起こした少年・少女たちの事例が列挙されています。その後、事件の裁判・報道を分析しながら、今後の社会の在り方を問う内容です。 事件の列挙が半分くらいを締めています。1日2事例ずつ読もうとしたところ、あまりの悲惨さに居たたまれなくなり1事例ずつ読むことになりました。 著者の主張は、少年・少女たちが犯行に及ぶのは、幼いころからの虐待・ネグレクト・過干渉が原因であるというものです。確かに、…