狭い世界に閉じこもって、広い世界のあることを知らない。狭い知識にとらわれて大局的な判断のできないたとえ。
ことわざ「井の中の蛙(かわず)大海(たいかい)を知らず」から。
近代以降の日本で、このパロディ的な意味合いを持つ下の句「されど天の高さ(天の深さ、空の青さ、海の深さ)を知る」を付け加えた言葉もあり、一部に流布している。
先週の水曜日に、知り合いの副社長から依頼されて、社員向けの研修をやりました。 自由参加でしたが50人の社員が参加してくれました。 第一部は講演で、第二部はグループディスカッションでした。 この会社は比較的安定した経営を続けていたのですが、昨今の社会的変化に対応できずに経営が悪化を続けています。 社員は環境変化に気付かず、旧態依然の仕事をしているので、現実の厳しさを教えて行動変容できるようにして欲しいとの要望でした。 決して安くはない講演料だったので辞退したのですが、どうしてもと言うので受け取って寄付をしました。 私の現在の生きるモットーは、「人の心に火を灯すこと」です。 その勉強にもなるので、…
あらたなストレス勃発。 義理の親戚が 色々張り合ってきて かなり面倒くさい。 こんな狭い世界で 張り合ってどーすんだ?(笑) パート先とか どこの世界にもいるよね。 仕事できない(しない)くせに やたらプライド高くて 気の強いオバさま。 私が直接害を受けてる わけじゃないんだけど 旦那さんが気分害してるのを 近くで見て 間接的にだけど 久しぶりに腹立ったわー。 旦那さんが善意で 人のために色々やってきた事を 平気で踏みにじる。 自分は大した事してないのに あの手この手を使って 優位に立ちたがる。 県外から旦那の実家側に 移り住んで来て十数年。 田舎のオバサンって なんであんなに小さい事で 張り…
重い気持ちでずっと過ごすのはつらいもの。そのままそこに立ち止まらないで、見る方向を変えていきましょう。メンタルが落ちているときは、やまない雨はないって言葉を誰かに言われても、今降っているこの雨が耐えられないのよ!って気持ちになりますよね。 ですが、何度も言いますが、立ち止まらないで!頑張らなくていいから視点を変えてみて! 視点を変えることで見える新たな世界と心の回復 注:この記事はメンタルの回復方法を語るものではありません。 井の中の蛙大海を知らず されど空の青さ(深さ)を知る 有名なことわざですね。 井の中の蛙大海を知らずこの続きを知ったのは、20年以上前だと思います。 もともと、中国から来…
「勘違い」をしている人っていますよね 自信過剰な人とも言えるかと思います 自分の評価が異常に高い そんな感じの人と会話をするととても疲れます 僕自身そういう部分はあると思いますが そう自覚している“つもり”なので 常に謙虚な姿勢でいることを意識しています ちょっとかわいそうだなと思います どういう環境で育ってきたのかわかりませんがそういう性格になってしまったということを考えると本人としても無意識のうちにそうなってしまったのかなとか考えたりします 個人的に思うことですが やはり経験が豊富な人の方が色々な世界を見ているということになりそこで差が出てしまうのでしょうか 色々な環境にいた人は それだけ…
意味わからないタイトルからの脈略もクソもないけど、 カウンセリングを受けてみたい。 日頃から自分を客観的にみようと努力してるけど、よく考えたら自分のことを客観視するって矛盾してる気がする。 客観視ってことは他人からみてどうかってことでしょ?でもその設定された他人がそもそも自分の中で作られた他人だし、、、 みたいなことを考えてるから、ちゃんとしたプロに自分を見てもらいたい。 やっぱ人間て自分の信じたいものを信じるし、都合のいいようにしか世の中を見ないからあまり自分の中のみから出てきたものを鵜呑みにするのは危険すぎる。 っていう言い訳がましい御託はいくらでも並べられるけど、実際はちゃんと相談したい…
本当に最難関を受験しようと思っているのか?子どもの真意を探ろうと聞いてみました。ママ『最難関学校はね、す〜〜ごく難しいらしくて、落ちる人がほとんどいないみたいよ。』 『あと、受験って大体3人に1人しか受からないらしいよ。』子『ご飯中にそんな話しないで。あと、落ちるって言う言葉も言わないでくれる!!』子どもに、怒られてしまいました。えっ??本当に受けるつもりなの? 最難関でなくても良いのでは?まだ2年生だし、公立小学校に通っているから、井の中の蛙で自分は天才!って 勘違いしているんじゃないかなと思います。本当に行きたいのなら、金銭的な事も色々あるから、 これからも事あるごとに、子どもの真意を聞い…
井の中の蛙大海を知らず 狭い世界に生きて広い世界のことを知らないってのはカッコよくない、ダサっておもって 行ってみた、大海で感じたのは強めな塩気と持ってかれそうになる波 アプデして塩気に対応できる身体と波に持ってかれないスキルを身につけたんだけど 最近、じぶんのサイズ感的に井の中もいいかもなんておもう 要はじぶんサイズの狭さと広さと塩分濃度のちょうどいいバランスが大事なわけで…笑 で、大海を知らずに続くあとから追加された言葉があるとかで 『されど空の深さを知る』ってことらしい ランキング参加中ライフスタイル rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId=…
時代が変わっていることに気づくって、難しいのかもしれません。 それよりも、時代に合わせて自分の言動を変えることの方が、もっと難しいかもしれません。 そもそも、時代に合わせて自分の言動を変える必要はあるのか?という根本的な問いもあります。 でも、やはり時代についていけないと今の世の中を泳ぎ切れません。 そういう私も、思春期を昭和時代に過ごしたため、どこかで昭和的な考え方をしている自分に気づきます。 昭和的な考え方のすべてが悪いとは思いませんし、良いところもあると思っています。 しかし、令和となった今、昭和的な古い考え方をそのまま押し通すとおかしなことになりがちです。 仕事の場面だと、特にそうなり…
今、息子さんにポケカブームがきています(笑) 同じポケカ仲間の数人の友達とよく 対決をするらしいのですが 本人曰く 最強らしいです(笑) 無敵過ぎて、オレに勝てる奴はいない! って言っています そうです 息子さんは 井の中の蛙状態です(笑) 大海を知らないままです(笑) 数人の友達としかポケカで戦った事ないのに 最強って思ってます ちなみに、息子さんはものすご~く負けず嫌い 何ですけれども 「お前、井の中の蛙なんだよ!」 「お前より強い奴なんていくらでもいるわ!」 「今まで、たった数人としか戦ってないのに 最強なワケねーやん!アホー!ボケー!」 なんて言ったらキレるでしょう(笑) それに、今ま…
どう学んでも、その人自身の解釈と誤解が入ってしまいます。 私もあなたも同じです。それゆえに、自分なりのものにもなるのです。 「井の中の蛙」にとどまらず、自分の枠、器を大きくして、それを再編、再生産につなげていくことです。新しいメニュ、練習法、評価基準、理論と、どんどん出てくるのが、健全なのです。