支援学校に長く務めた経験と学習のまとめとして 自分で書こう 「障害」を「障がい」と呼称し柔らかくしても 質的には同義なのでここでは「障害」と呼称するとして 障害には「一次的障害」もしくは「主障害」と呼ばれる障害と 「二次的障害」と呼ばれるものがある 一次的障害とは「目が見えない」「音が聞こえない」「歩けない」等を指し(※ASD、ADHDを一次障害と医者は診断するが) 二次的障害との区別の仕方の方法は(もう古くなってしまったかもだが) 「無人島に一人で放り出された時 その障害がその人にとって不都合かどうか」で 不都合である障害を一次的 不都合とは言えないものを二次的と言えるだろうと思う なので「…