駐車場の地面に朝顔が咲いています。 どこからか種がこぼれたようです。猛暑日が続く中、普濟寺恒例の施餓鬼会を行いました。コロナ感染者が増えているとの報道もあり、持病をお持ちの方もいらっしゃることから今年も縮小開催にいたしました。 法要のみで、その後のご法話や大広間での御斎(食事)も行いません。ご助法の僧侶の皆さまも最小限となりました。 「南無離怖畏如来」という幡が見えます。 りふい‐にょらい【離怖畏如来】施餓鬼の法を行うとき、五仏を念ずるその北方の如来の名。釈迦如来のこと。『例文仏教語大辞典』「離怖畏如来」の項 法要後は施餓鬼壇のほうに移動します。お檀家さんのお名前も読み上げます。 提灯にも火を…