東大出身の名脇役 シーズン成績 打率.150 0本 1打点 1盗塁 史上二人目の東京大学出身のプロ野球選手で、1966年に投手として入団。1年目から17試合に登板するが俊足を活かすために野手へと転向。72年から代走・守備固めとして一軍に定着し、74年には自己最多の84試合に出場してリーグ優勝に貢献した。引退後は主に守備走塁コーチを務めたほか、球団取締役にも就任し50年以上ドラゴンズに在籍した。2020年から母校の東大野球部監督を務める。父の井出俊郎は「青い山脈」などを手がけた東宝映画の代表的脚本家。 【査定について】 走塁...現役時代は守備固めか代走としての出場がほとんど。東大の監督就任後は…