ちょうど、5月の下旬ごろでしょうか。 長い間、施設で入院していた祖母が他界しました。 健在の時は、 毎朝、仏壇の前に正座して 「ご先祖様、ご先祖様」 「今日もケガの無いよう、事故の無いよう、お守りください」 「ありがとうございます、ありがとうございます」 と、私たち家族の無事を祈願してくれていました。 どんな気持ちで最期を生きていたのかまったく想像できませんが、 家族、親戚一同に見守られてとても幸せだったのではないかと思います。 同時に自分の人生についても改め直す良いきっかけとなりました。 健康面もそうですが、生き方についてですね。 久しぶりに出会う親戚や兄妹の話を聞いていると、僕はどうしたい…