八街落花生マラソンは再来週だが、早くもゼッケン、記念品等が届いた。 参加費4,000円で、駐車場を用意しタイムを計ってくれて、記念品のTシャツと特産の落花生真空パックが2つ。ゴールするとジンジャーエールとヤクルトがいただける。10kmやハーフで6,000円という大会は、何におカネがかかるんだろうと思う。 こうした経営努力の甲斐あって、全国的に参加者が伸び悩む市民マラソン(一部の著名レースを除く)だが、八街落花生マラソンは1割方エントリーが増えている。 ただ懸念材料がひとつあって、プログラムからネットタイムを計測するという項目がなくなっているのである。計測チップもさかえマラソン方式のゼッケン貼付…