息子が東京レガシーハーフマラソンを走る朝、嬉々として応援に行ってきた。 スタートとゴールは新国立競技場。隈研吾氏設計のこの競技場は、東京オリンピックパラリンピックのマラソンが札幌ではなく、当初の予定通り東京で開催されていたら、観戦するはずだったので、いろいろな意味で楽しみにしていた。 息子の第一ウエーブグループは8:05にエリート集団から順次出発。スタート直後は外苑西通りの新宿御苑を過ぎた辺りで応援し、ゴールは競技場内のFinish付近の観客席から声援を送った。走っている間は、大会提供のWEBサイトに息子のゼッケン番号を入力すると、5㎞を通過するごとに通過タイムとラップタイムを教えてくれる。「…