少し前に読んだ記事に、 通行困難な国道を「酷道」と呼んでいて うまいこと言うもんだなぁと感心しました。 酷道そのものは面白いものじゃないと思うけど、 日本語は読み方が同じでも漢字が違うと 意味合いも印象も全く変わるのはやはり面白いです。 紹介されていたのは国道491号で、 掲載されていた写真を見ると山中の細くくねった道で、 舗装はされているけどここを車で通るのか?!と 運転の腕が試されるような道でした(ペーパーな私には絶対無理) 国道だけにとどまらず、悪路的な県道を険道と呼ぶらしいです。 日本語フル活用してるのがすごい。 日本語をフル活用と言えば… 学生の頃、布団がふっとんだというオヤジギャグ…