いい加減な人が決めたことは、いい加減なまま進むので時間と共に問題が顕在化し、手間が増えます。 つまり、最初にある程度の要件、7割を整理してからスタートすることと、要件を3割程度整理してすすんだものは、都度都度立ち止まって、その3割を正当化するために仕事が増えます。 おそらくそういう仕事の進め方の人は、それがスタンダードな仕事の進め方なのだと思います。 その仕事を引き継ぐ人は迷惑です。そんな人のいい加減なところを補完をするのが仕事になるのです。 本当にいい加減な仕事をする人は、言い訳、屁理屈(自分を守る理屈)を最ものようにいう。そういう人は信用できない。上に立つ人はそういう仕事をする人が余計な仕…