気づきのアンテナ

今日から水無月（6月）です。卯月（4月）に生活が一変し、結果として無理を重ねることになりました。そして迎えた皐月（5月）、無理を重ねたことの影響を引きづりました。また、意志を持って生きていましたが、意志を忘れるくらい追い詰められました。そして、水無月（6月）、自分の軸を思い出し立て直しに向けるときと考えています。 テーマは皐月（5月）と一部継続です。 食べることを大切にする 寝ることを大切にする 選択をするための情報を正確に精査していく 自分の現在地を認め受け入れる 人生思いもよらぬ方向に進むことがあるのですね。そして、自分の軸を忘れてしまうくらい、追い詰められることもある。できることをやった…

今日から皐月（5月）です。卯月（4月）は生活が一変し、戸惑いながらも仕事で役割を果たそうとすることが、結果として無理を重ねることになりました。そして迎えた皐月（5月）。私の生きるモットーは「こころ豊かに今を大切に生きる。実り多く生きていく」。そのようにするために、この皐月（5月）をどういきるかのテーマでした。 食べることを大切にする 卯月（4月）はこれができたから、どうにかでしたが、これができていても、ギリギリでした。つまりそれだけ厳しいということです。より食べることを大切にします。 ⇒食べることは大切にしてきました。しかし、食べるのにすごく時間がかかったり、味を感じなくなる時もありました。し…

昨日インスタで見た「失った時間は取り戻せない」というテロップが流れ、その内容を記載しました。 pleasantbreeze.hatenablog.com このインスタが伝えたかったこと、青年は、収入のため、他人の期待に応えるために、自分がやりたいと思うことを後回しにした。そして、やろうと思ったときには身体が追いつかなかった。ということ。 「失った時間は取り戻せない」私は、これは自分へのメッセージだと思った。 私は今は他人の期待に応えることは優先していない。しかし、今「これを言ったらどう思われるだろう。」「評価が下がる」等々、保守的に考えるところもある。しかしながら、自分がここまで追い詰められて…

今朝何気に見たインスタ。あなたはこうやって人生を失うというストーリー。 路上でビジネスマンに声を掛けられた青年。ビジネスマンは青年に仕事をしてほしい。その仕事は路上にある枠で立ち続けること。 ある日青年はスケートボードをする若者に声を掛けられた。 若者「一緒にスケボやろうよ」 青年「仕事中だからダメだ」 若者「（立ってるだけで）何もしてないじゃん」 若者達は去る。青年はその後ろ姿を見ている。 青年はビジネスマンに信頼され、報酬も上がり仕事を続けていった。青年はいつしか白髪となっていた。 ビジネスマンはさらに良い条件を提示した。しかし老人となった青年は「辞めさせてほしい」といい。その仕事を辞める…

優先順位だったり、これから先、命を全うするまでの間自分が何を大切に生きていきたいか。それが先ということ。 これからの時間、自分らしく、自分の心身を大切に生きていきたい。そしてやりたいと思うことをなるべくやっていきたい。その上で生きていくためのお金をどうやって得ていくか。 今まで自分が積み上げてきたもの。自身の経験、学び、取得した資格、働き続けてきた実績、心身のバランスを崩した経験。そこから自分が生きていくために大切にしていること。自分を守ることに徹し、再度の危機を、転機と捉え自分らしく生きていくことを軸として生きることを考えている。 ある種の限界を知り、同じことは二度とできない、自分にしかわか…

廣川先生がお話になられているラジオを聞いたり、記事を読み自分はこの先どうしようと考えました。 私は心理学を学びたいと思い、自ら通信制大学に行きました。これはリ・スキリングではなく、リカレントです。 リカレントとリ・スキリングわかりづらいです。リカレントは、労働者が自主的に習得する者に対して、リ・スキリングは、企業が従業員に学ぶ機会を提供するものです。 私の場合は、心理学を学びそのうえでこういう人になりたいというのはあります。会社を辞めて大学院に行って資格を取れたとしてもそのような仕事があるのかというとそれは厳しいとも感じていました。 しかしながら、自分がやってみたいと思ったことやそちらのことを…

法政大学にキャリアデザイン学部という学部があります。キャリアデザインを学部としているのは日本では法政大学のみのようです。大学院もあります。 法政大学の廣川教授は、メンタルとキャリアの統合を専門とされています。廣川先生は、民間企業で働いている間は雑誌の編集者として発信の仕事をしていらっしゃいました。そして阪神大震災が起きた時、取材のつもりで現地に行かれましたが、被災されている方たちとの出会いからカウンセラーを目指すことになり、社会人大学院に通われ、臨床心理士になられました。 廣川先生は、 リ・スキリングの前にリ・デザインを。会社という枠から外れた「自分」に向き合う とお話になられています。他の講…