あんまりお堅いことは書きたくないのですが、「社畜」という言葉には時々閉口してしまいます。 先日、家畜の世話をしていた教え子から連絡がありました。 「俺は家畜の世話をする社畜ってこと?」 「イヤな時代になったもんだね」 と言っていました。 そして、家畜の世話について話してくれました。 「言葉は、自分のためではなく他人のために使うもの」ということを再認識しました。 他者の心を傷つける言葉は「他虐ワード」と言えるでしょう。