黙って嗤われる勇気が手毬には無かった~裁縫出来ないのに見栄張って手作り衣装編~。 授業の一環としてハロウィンイベントで仮装し地域住民と交流することになった手毬。 だが裁縫ができやしないのに見栄を張って自分で手作り衣装を作ることになってしまう。 手毬はプロデューサーに泣きついて助けを請う(最初は衣装制作を丸投げしようとした)。 最終的にPに手伝ってもらいながら一緒に作ることになりメイキングビデオまで撮影する。 不器用ながらも一生懸命頑張り、無事にイベントを成功させることが出来た。 衣装作りを通してPとの絆を深めた手毬は、人間的にも少しずつだが成長することができた。 性格の悪い手毬がPと共に良い人…