百田新党=日本保守党から井川意高に出馬の要請があったと井川がユーチューブで話している。 物書きに政治ができるのか?という疑問が胸の中で燻っている。 物書きはフィイクションの中で生きている。政治とは調整であり、理想社会を語ることではない。 百田さんは井川さんのことを知ってはいるのだろう。彼は実刑を持つ犯罪者である。百田さんが、犯罪者に声をかけることが何を意味することであるのかを理解できない人ではない。解ったうえで声をかけているようだと百田さん自身が保守を名乗りながら保守ではないことをあらわにしたことになる。 自分が書いた本が売れるかどうかは本人の問題であるが、政治は面白おかしく行うものではない。…