日本の放送作家、小説家。
1956年、大阪生まれ。同志社大学中退。放送作家として「探偵!ナイトスクープ」「大発見!恐怖の法則」などの番組構成を担当する。
2006年に「永遠の0」を発表し、作家デビュー。2009年には「BOX!」が第30回吉川英治文学新人賞候補、第6回本屋大賞の5位になる。2013年に「海賊とよばれた男」で第10回本屋大賞を受賞。
戦争好きというイメージが強い言動を発する節があるが故に極右思想かつ軍国主義の持ち主である。
ボクシングの選抜予選が始まり、カブは最強のライバル稲村との対戦を迎え一方、ユウは「いつかカブちゃんと戦いたい」という一心でデビュー戦に向けた厳しい練習を続けるユウとカブの運命の対戦も近づく・・。 上巻の日記『ボックス!』(上):百田尚樹https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2024/08/30/050003 続きの下巻へ カブの挑戦とユウの成長は運命の交錯するものの心の葛藤からの脱却 その後の人生を掴み取る姿は日々の精進は間違いなかったって事なんだろうな 後悔無き人生は、やり切った達成感によるやらなくては分からない景色。 感動的な生き方…
大阪の高校を舞台に、幼なじみの木樽優紀(ユウ)と鏑矢義平(カブ)の二人は恵美寿高校のボクシング部に入部し、それぞれの目標に向かうユウはボクシングを通じて自信を取り戻していき・・。 憧れから始まるボクシングは生活の中心になりその後の人生を大きく変える。 何かに取り組み成りたい自分になる事は簡単なことではないですが真摯に取り組む姿は心を動かすものですね。 直向に頑張るって忘れてた感情が蘇る。 まだまだ、やるべき事、やりたい事ってあるものだ。青春万歳。
能登地震が発生してからほぼ7カ月たちました。 日本保守党の百田氏と有本氏らが7月27日、28日に能登の被災地を訪れました。 能登地震の被災地は一向に復興が進んでいません。岸田政権が、能登の被災地を見捨ててしまったようにも見える状況です。 #日本保守党 百田尚樹代表、有本香事務総長、スタッフ2名が能登半島地震被災地を訪問、地元の方々のお話を伺っています。 pic.twitter.com/oa33sikuop — 日本保守党(公式)Conservative Party of Japan (@hoshuto_jp) 2024年7月27日 輪島市内の被災された方々、被災しながらも支援活動をされている方…
将来を期待された彦四郎と下級武士から家老にまで上り詰めた勘一なぜ彦四郎は不遇の死を遂げたのか・・・。謎を探ると・・・二十年前の事件の真実とは・・。 侍の価値観、生き方に触れると背筋が伸びるような、そんな気持ちになる。 如何に自分が大義なく利己的に生きてるのだろうかー。 精神性は現代の方が退化してるのではないだろうか 天に胸張って生きれるのだろうか? 志を生涯維持し、体現する彼らの生き様に心揺り動かされる。
少し前に、作家の百田尚樹氏が『モンスター』の出版に至るまでの話を披露していた。 ご本人はお蔵入りにしようとしていた作品だったとのこと。 この作品を試しに読んでみた編集者やその関係者がおもしろいと言って、百田氏も自分で読み返したところたしかにおもしろいとなり、出版に至った。 この出版までの経緯を話を聞いたら読んでみたくなった。 この本のテーマは女性の整形や美しさ。 裏表紙より。 田舎町で瀟洒なレストランを経営する絶世の美女・未帆。彼女の顔はかつて畸形的なまでに醜かった。周囲からバケモノ扱いされる悲惨な日々。思い悩んだ末にある事件を起こし、町を追われた未帆は、整形手術に目覚め、莫大な金額をかけ完璧…
”目に入るすべてのものがいとおしかった。何もかもが美しいと思った。” 『永遠のゼロ』 百田 尚樹(2009) 講談社 読み終わったのは6月上旬。 友人に借りたので、返却前に記録。 作中で一番印象的だったのは、特攻命令が下った後、大石という人物が基地の外を散歩したときの描写でした。 ”目に入るすべてのものがいとおしかった。何もかもが美しいと思った。” 夏の暑さに流れる汗。 雑草が咲かせる花。 小川の水の冷たさ。 蝉の声。 この世界を体験するという喜び。 愛する人との別れ、自分の信念を貫く態度、戦闘における駆け引き…いろいろと心が動くシーンはありました。 それでも、自分にとって印象的だったのは「た…
皆様こんにちは、心太です。 今日の宮崎は雨です。 病気療養に入り3週間が過ぎようとしています。 体の方は、だいぶ良くなってきているのですが、唯一取れない症状があります。 「めまい」 が取れません。 何が原因なのか分かりませんが、薬も変更して、他の症状は消えてきたのですが、この「めまい」だけは抜けません。 「気長に治療する事が大事だよ」 と病院の先生も仰っていましたので、そう焦らずに療養していきたいと思います。 こんな雨の日には、気持ちも沈んでいきますよね。 落ち着いた気持ちで、雨音を楽しむってのもいいかもしれません。 意外と雨音に耳を澄ますと他の音も聞こえてきませんか? この雨の中で、鳥のさえ…
海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)作者:百田尚樹講談社Amazon 石油業界大手「出光興産」の創業者である「出光佐三」をモデルにしたというこの作品。この作品を手に取るまで徹底的に「無私」を貫き、人のため、さらには「日本」のために自分の人生を費やした人間がいたという事実を知らなかった。読み進めていくうちに果たしてここまで「清廉潔白」に生きることができた人間がいたのかと逆に疑わしくなってしまうほどだった。この作品で描かれていることが本当に事実だとすればかつての日本に「出光佐三」という素晴らしい人間がいたということを同じ日本人として誇らしく感じた。この出光興産の創業者である「出光佐三」という人物…
日本保守党の候補に投票したのはどんな人? 衆院東京15区補選www.asahi.com 保守党は結局、自民支持層からの支持を得ている 投票の結果は数字で誰でもわかるが「どんな支持層がその得票にはあるのか」は投票の秘密がある以上、カネをかけた出口調査やアンケートでしかわからない。 そこはまだまだ大手新聞社や大学にかなう機関はあるまい。だから「有料記事がプレゼントされました」を頼む。(フリーライド) で、タイトルの通りでさ。自民党支持層が21%、その他の党の支持層は1%しか来ていない。44%が無党派なのはちょい不気味だが……だが、これなら結局「既存政党の中では自民党のダメージが一番大きい」んじゃな…
【日本保守党】再エネ賦課金が昨年度5兆円、政府はそれを隠している。説得力があり、独特な魅力あり。 #日本保守党 #飯山あかり北村晴男弁護士も参戦! 1000人以上の大観衆! 伝説の演説演説#百田尚樹 #有本香 #飯山陽2024年4月27日 富岡八幡宮江東区の住民でないのが残念でならない。 【原因から対策まで!】川口クルド人問題まるっと解説!まるでJKのような話し方。魅力的! イスラム教再考 18億人が信仰する世界宗教の実相 ノーブランド品 Amazon 特番『川口市クルド人問題、浮かび上がる利権構造と政治の闇』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏 東京で電力が不足してるらしい。緊急だから節電を訴えるのも…
お馴染みのの伝統階級フライ級。参考にした英語のサイトでも日本人の僕には理解不能な数多の古豪ボクサーが名を連ねていた。共通点は戦績は現代とは比較にならないほど試合数をこなしているんだけども無判定とかいう訳のわからない判定がある。 調べてみたら白人がそれ以外の人種と戦い負けそうな時や、違法な場所で(酒場や小遣い稼ぎのイベント?)警察が来てヅラかったために無判定になったのでは?と考察がされていた。これをみて「ああなるほどな」と変に納得した次第であるw日本人のフライ級ランキング制作したが、いや凄い。このランキングにはぶっちゃけると自信がないw 同意を得られないと思いつつ執筆したのでよければ見ていただき…
自民党総裁選に関して。 政治家に100パーセントを求めても無理がある。 夫婦別姓、反原発、女系天皇、国家防衛などに関する見解など、せめてこうした国家の基軸を中心に考えていくべき。 消去法でいくと、何人かが消えていく。 シナ繋がりと毒ワクチンの件で河野はアウト。 夫婦別姓で、小泉もアウト。 移民推進で、総合的に石破もアウト。 上川は政治オンチで、クルドにも甘い。 ハニトラ林は、ジャバザハット。 あとは知らん。 自民党はすでに左翼という声もあるし、その通りだと思うが、だからといって野党に受け皿としての器を感じない。 与党と同じく、シナ朝鮮に繋がっている。 日本は何処へ行くんだろう。 高市さんは、幾…
9月4日、自宅マンションの敷地内で倒れていた高橋茉莉(まり)氏の死亡が確認された件ですが、これは飛び降り自殺と見られる旨、報道されています。 国政選挙で高橋氏の公認取り消しがあり、これを不当として告発した彼女。しかし、ラウンジ勤務の過去についてネット上でバッシングが発生。その後、誹謗中傷による悩みをSNSで明かすなどしていた中での逝去です。 今回、気になっているのは、バッシングしていた人物の一人に立花孝志氏の名前が挙げられていたことです。 立花孝志氏が高橋茉莉氏を誹謗中傷・バカにしてたのは本当? 立花孝志氏のイジメ動画とは?その内容は? 立花孝志氏の謝罪やコメントはあったの? これらの点につい…
民民に衆院東京15区補選の候補公認内定を取り消され、その半年後に自殺に追い込まれた高橋茉莉氏の件をそろそろまとめたい。 kojitaken.hatenablog.com 上記記事で一つ、書き落としたことがあった。それは記事からリンクしたsumita-mさんのブログ記事に書かれていた下記の点だ。 玉木は「その後も心配しており、ときどきSNSなどで元気な様子を拝見して安心もしていました」という。しかし、高橋さんのTwitterは4月の初め以降、インスタグラムは6月以降、全く更新されていない*4。つまり、「元気な様子を拝見」することは不可能だったのだ。 URL: https://sumita-m.h…
R6 09/13【ゲスト:高橋 洋一】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第456回
故高橋茉莉氏と国民民主党代表・玉木雄一郎の件については、下記sumita-mさんのブログ記事が非常に良い。 sumita-m.hatenadiary.com 以下引用する。 玉木の反応というのは一般的な準位でいえば正しく・適切なものだと言えるだろう。彼もWHOを引き合いに出しているが、たしかに「自殺」について報道したり公的に言及したりする際には慎重さが要請される。ただ、玉木が非難されるのは、少なからぬ人が、玉木の反応の中に、今回の事件と「公認取り消し」問題との関係についての予想される非難に対する先制的防御、つまり俺たちは悪くないからね! という言外の意味を読み取ってしまったからだろう。玉木は「…
R6 09/12【ゲスト:飯山 陽】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第455回
(文春に転載された)時事通信の記事; 衆院東京15区補選で、国民民主党の公認内定取り消しになった高橋茉莉さんが死亡 マンション敷地で発見される 時事ドットコム時事ドットコム2024/09/10 4月の衆院東京15区補欠選挙*1で、国民民主党の公認候補に一時内定した高橋茉莉さん(27)*2が死亡したことが9日、捜査関係者への取材で分かった。現場の状況などから自殺とみられる。 捜査関係者によると、高橋さんは4日午後9時半ごろ、東京都千代田区の自宅マンションの1階敷地内で倒れているのが見つかった。病院に搬送されたが、死亡が確認された。 高橋さんを巡っては国民民主党が2月、補選での擁立を発表。その後、…
ここのところ体調不良報告ブログになっていたので 昨日は「えい、やっ!」と旅の振り返りブログを書いたら なんだかメンタルも良い感じ。 www.chotto-siesta.com マイナスの仕事に疲弊する人 鋼のメンタルは作れる、けど マイナスの仕事に疲弊する人 やっぱり楽しいことを考えるって、大事なんだとつくづく感じました。 楽しいことを考えるだけで気持ちは明るくなるし 何ならワクワクするし。 そんなことを考えてたら、席が近い会社の同僚が急に話しかけてきました。 会社でボーっとしていたのがバレますが(苦笑) バイト子に何か頼まれたらしいけど、彼女の顔はニコニコ 「プラスの仕事がしたかった」 どう…
R6 09/11【ゲスト:島田 洋一】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第454回
日章丸の栄光:イランと日本の反植民地主義による絆の物語(Pars Today) https://parstoday.ir/ja/news/world-i125300 日章丸の栄光:イランと日本の反植民地主義による絆の物語 8月 27, 2024 14:13 Asia/Tokyo 日章丸の栄光:イランと日本の反植民地主義による絆の物語 イランの石油産業が国有化された後、イギリスは、イランから石油を輸入する国をすべて自国の対抗措置の対象とする旨を、公式に発表しました。しかし日本は、このような西側の覇権主義的意見には屈しませんでした。 西アジアと東アジアの重要国であるイランと日本は、これまで1500…
ブログに息詰まるとなんとなく書店に飛び込んで、いろいろな本を見つめる時がある。本屋に行くたびに、読みたい本がありすぎて…かなしくなる…そんなときは大概目に入ったベストセラーを読むようにしてるんだけど いま「不死身の特攻兵」という本がミリオンセラーになっているらしい。「特攻隊」についてはもはや語り尽くされた感もあるが、「不死身の特攻兵」は極めて後味の悪い本である。なんつーか、いまもこの若者を消耗させる空気感ってそこらじゅうにあるなと思って読んだあとも、とても清涼な読書感にはなれない本だった。この本のいいところは、ドラマ性がないとこ。淡々と事実が書かれて、それがまたカフカの不条理劇のように、理不尽…
10月14日「鉄道の日」 2022年、鉄道開業150周年を記念して販売された「秋の乗り放題パス」今年もまたやってくれるようです。2022年から料金変わらず据え置き7,850円で連続した3日間普通快速列車乗り放題!詳細はhttps://www.jreast.co.jp/press/2024/20240906_ho01.pdf 2022年は鎌倉・東京、2023年は成田・羽田、今年は…?夫にそれとなく聞いてみよう…行けたらラッキーですけど、年々宿泊費が上がっているのが気になるところです。 u-tantantan.hatenablog.com u-tantantan.hatenablog.com そう…
R6 09/10 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第453回
今週のお題「好きな小説」 9月になりました。まだまだ残暑は厳しく、エアコンはずっと点けっぱなしの日々は続いてはいますが、さすがに朝間は涼しくなっています。また最近は日が沈むのが早くなっており、5時を過ぎると暗くなっています。そんなところに秋を感じるのですが、老い先が短い故、この秋もあと何回経験できるのかと、感慨に更けるこの頃です。 さて今回の記事は久しぶりに、今週のお題「好きな小説」について書いてみようかなと思います。「好きな小説」ついてといっても、私の読書遍歴についてと言った方がいいかもしれませんが・・・。 読書について、私は内向的な性格な故か、小学校の頃は本を読むのが好きで、小学校低学年の…