日本国紀 上下巻 歴史は認識と解釈が別れるから考察が複数ある 上下巻読んで筆者が最も伝えたい部分は、戦前戦後じゃないだろうか。 通史を読むと古来の日本人を身近に感じた 日本国紀 上下巻 こんにちは~。読書記録です。 今回は百田尚樹著の「日本国紀」。一言、ムズい。 学生時代に選択教科で日本史を採ってなかったこともあり、勉強のつもりで読んでみたが非常に難しいと感じました。 内容は、日本史を一気通貫に読める通史なので、出来事と出来事の関連と因果を興味深く読みました。 義務教育で学ぶような断片的な歴史の用語と用語をつなぎ合わせるような理解の感覚でした。 上下巻合わせて800ページ超えの大作ですが、面白…