1950年生まれ。 慶大卒業後、廣済堂出版に入社するものちに退社し、角川書店で「野性時代」や「月刊カドカワ」などの編集を担当。 1993年、角川春樹のコカイン疑惑を機に退社し、幻冬舎を設立。 代表取締役社長となり、多数のベストセラー作品を生み出している。
石原慎太郎のサイン会に意図的に薔薇の花束を抱えて最後尾に並び、名前を売るなど編集者然としたスタンスで業界に名を馳せ、尾崎豊、郷ひろみ、唐沢寿明を口説いて手記を書かせた。
booksch.hatenablog.com Web Wonders: 政経電論TV #自民党総裁選 俯瞰して拝見すると、以下の動画は現在の日本政治を司るシステムと裏側の関係者のネタバレ動画であり、面白くないワケがなく、この4回のシリーズを政治関係者は全員見ているんだろうなぁ???等と思いつつ…拝見しておりました。感想 : 何の文句も無く面白い… youtu.be note version 内容が多少異なる場合があります。 note.com note.com note.com note.com note.com 本日のtag… #自民党総裁選 #総裁選 #見城徹 #佐藤尊徳 #井川意高 You…
政権電論TVでもわざわざ見城徹社長自ら登場してプロモーションをしていた新書「暗殺」。 暗殺 (幻冬舎単行本) 作者:柴田哲孝 幻冬舎 Amazon すごく面白くて興味深かったので皆様にも読んでいただきたく今回はレビューしていきます。幻冬舎から出版された柴田哲孝氏の『暗殺』は、2022年に起きた安倍晋三元首相の暗殺事件を題材にしたフィクションであり、社会的・政治的な背景を深く掘り下げたスリリングな物語です。この書評では多くのレビューや情報を基に、本書の魅力とその社会的意義について詳細に探っていきます。 www.youtube.com フィクションとノンフィクションの境目 『暗殺』は、奈良県で元総…
【日本保守党】再エネ賦課金が昨年度5兆円、政府はそれを隠している。説得力があり、独特な魅力あり。 #日本保守党 #飯山あかり北村晴男弁護士も参戦! 1000人以上の大観衆! 伝説の演説演説#百田尚樹 #有本香 #飯山陽2024年4月27日 富岡八幡宮江東区の住民でないのが残念でならない。 【原因から対策まで!】川口クルド人問題まるっと解説!まるでJKのような話し方。魅力的! イスラム教再考 18億人が信仰する世界宗教の実相 ノーブランド品 Amazon 特番『川口市クルド人問題、浮かび上がる利権構造と政治の闇』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏 東京で電力が不足してるらしい。緊急だから節電を訴えるのも…
正直びっくりしました。目から鱗というより、衝撃に近いかもしれません。 幻冬舎の社長ということで、顔と名前は知っていたけど、その人となりはあまり知らなかった。井川意高さんのYouTubeにゲストで出ていたのを見て、そのやり取りの正直さ、人間臭さに興味を持ち、この本を手に取ってみた。 周りからは兄貴と慕われ、それでいて絶対に上から離すようなことをせず、裏も表もなく正面から対等にぶつかっていく姿に、だから余計い慕われるのだろうと一人納得していたが、この本を読んでそれがより実感できたし、ファンになった。 社会人として理想であり目標であり、こうありたいと思わされるのに、それでいて自分とは別世界な気がして…
見城徹・幻冬舎社長がテレ朝番組を私物化!番組内で幻冬舎本をしつこく宣伝!市民団体が見城氏排除を求める株主提案権行使書を提出。元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊 - YouTube ほらふきのホラエモンが良く言ってる人物なので、相当な極悪人なんですな。 幻冬舎は買ってはいけませんな。コイツを儲けさせるだけです。
百田新党=日本保守党から井川意高に出馬の要請があったと井川がユーチューブで話している。 物書きに政治ができるのか?という疑問が胸の中で燻っている。 物書きはフィイクションの中で生きている。政治とは調整であり、理想社会を語ることではない。 百田さんは井川さんのことを知ってはいるのだろう。彼は実刑を持つ犯罪者である。百田さんが、犯罪者に声をかけることが何を意味することであるのかを理解できない人ではない。解ったうえで声をかけているようだと百田さん自身が保守を名乗りながら保守ではないことをあらわにしたことになる。 自分が書いた本が売れるかどうかは本人の問題であるが、政治は面白おかしく行うものではない。…
世の中には人をさげすむことを飯のタネにする下衆野郎が存在する。 一万冊週刊文春若狭勝見城徹篠原常一郎。 木原さんは政治家であり、しかも家族がいる。しかも政府の中枢で政治のかじ取りをしている。 今、日本は非常に難しいかじ取りの時を迎えている。 木原誠二さんを誹謗中傷することで喜んでいるのは誰なのか?あることないことをあたかも事実のように吐き出している。それだけではない。吐き出すことで収入を得ている。 この日本国家を守っているのは、国民の支持を受けた岸田内閣である。岸田内閣の中枢で方向性を立案しているのが木原さんである。 これだけ、あることないことを言われ叩かれ国政を担うことは並みの愛国心でできる…
これでネットストーカーに嗅ぎ付けられると困るのだが、「駄目なら駄目なりに頑張る」は私の座右の銘で、何度も書いているものだ。私の師匠筋に当たる直木賞作家の口癖「駄目作家なら駄目作家なりに」に由来する。 その直木賞作家も、最初は純文学を志していたのだが、当時はエンターテインメント作品の登竜門であった直木賞を受賞し、歳を経てから、まるで、それらの作品のおまけのように純文学作品を出版している。 ちなみに、直木賞受賞作品の担当編集者は見城徹で、私が見城を嫌いな理由のひとつだ。直木賞なんか獲らせなければ、あるいは純文学作家として大成していたかもしれない。もっとも、難しい物は書けない人で、その点も私には好ま…
昨日は金曜日だったから、電車に乗った時、みんなの表情筋が少し緩んでいるような気がしたね。やっぱり金曜日は美しい。仕事のプレッシャーから、一時的かもしれないが開放される歓喜に町が満ち溢れている。柳楽優弥が金麦のビールを飲んでいるのも、金曜日じゃないのか。金麦も、"金"っていう言葉入っているように、金曜日のシニフィアンから生まれるポジティブなシニフィエの力を利用しているのかもな。犯罪発生件数も、金曜日は少ないんじゃないの。ではなぜ金曜日は素晴らしいか。そこで参考になるのは、ジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリの著作「アンチ・オイディプス」「千のプラトー」だ。この二人の著作は、資本主義の正体に緻密…
土井あゆみです♪ 最近は暖かい人と寒い日が何日かおきにあって、まさに三寒四温ですね! 徐々に暖かくなってきていて、先日代々木公園にいったら、きれいな河津桜が咲いていました! 河津桜が植えられているのは知らなかったので、サプライズみたいで嬉しかったです♪笑 そして、今日の事業家格言シリーズは、この方! 幻冬舎創業者 見城徹 幻冬舎は1993年にできた比較的新しい出版社ながら、創業当初からベストセラーを連発している出版社だそうです! 見城徹さんはその創業者で、前職である角川書店の時代から一流の編集者として有名だったそうです。 見城さんの本は読んだことがあるのですが、熱狂的に仕事をされている姿勢が本…
ラピダス支援法案、「新内閣でも検討を」 斎藤前経産相が言及:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp) ラピダス支援法案、「新内閣でも検討を」 斎藤前経産相が言及:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp) 中国の習主席、石破氏に祝電 両国関係の安定目指す:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp) 中国の習主席、石破氏に祝電 両国関係の安定目指す:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp) 石破首相、ロシア経済分野協力担当相の設置見送り:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp) 石破首相、ロシア経済分野協力担当…
腐った自民党はまさに歴史の敗北...#井川意高#大王製紙#自民党総裁選#石破茂#小泉進次郎#高市早苗#見城徹#河野太郎 (youtube.com) 自民党総裁選は、既定路線の通り親中国派が勝利した。 で、今、彼のyoutubeを観て気が付いた。 私の記事の中で、「カネだけ、今だけ、自分だけ」を「今だけ、カネだけ、自分だけ」と記した記事が幾つも在った(笑)。 www.youtube.com ニッポン無責任野郎 youtube
昭和世代の方々は、きっと「テレビばっかり観ていると馬鹿になるぞ!」って叱られた記憶もあると思います。私も子供の頃、何度も言われました。 その様な事を当時言ってた今や高齢者の方々。 どうでしょう… 何かとテレビに張り付いて、地震がどうの、米がどうのと、自ら真実を考えることも確かめることもなく、煽り報道や煽り番組、CMに右往左往して、更にデマを流布してませんでしたか? 昭和時代のお父さんお母さんが仰る様に、TVに張り付いていると馬鹿になるのは本当だと立証されましたよねwww 所謂、リテラシーが低いと言われる状態です。 例えば、自民党総裁選の話でも、兵庫県知事の話でも、テレビ露出度が高いと、直ぐに考…
今日は「自分は期待されていない」と意識することこそが、肩の力を抜くために重要であるという話をしてみようと思う。 実を言うと僕は、人に期待されていると思い込むことは、傲慢さから生じるのではなく、むしろ本能に近い感覚ではないかと考えている。 生まれ持ったものとして、誰しもが自然に「自分は期待されている」「だから期待に応えなければならない」と日頃から思いがちなのではないか。それくらい普遍的なのだ。 しかし、ここからがややこしい。”実際に”人から期待されている水準と、"自分が思う"期待の水準は、実際のところかなり乖離していることが多いのだ。 例えば、人から期待していると言われると、120点出来のパフォ…
THE TED TIMES 2024-35「石破茂」 9/3 編集長 大沢達男 岸田総理に辞任を決断させた、倉重篤郎の『保守政治家 石破茂』という本。 1、倉重篤郎の結論 「もう、この男しかいない」。 8月7日に出版された『保守政治家 石破茂』(倉重篤郎編 講談社)という本の帯には、このキャッチコピーが踊っています。 まるで1週間後の8月14日の岸田首相の自民党総裁選不出馬宣言を予告したかのように。 なぜ、石破茂なのか。 それに対して倉重篤郎(毎日新聞 元政治部長・元論説委員長)はこの本の締めくくりで、以下のように説明しています。 1)安倍政治がまだ終焉しない。 まず経済でのアベノミクス、異次…
時折読み返す本の一つに、【憂鬱でなければ、仕事じゃない】というものがある。出版自体は10年近く前なのだが、書かれてある教えや学びは、一向に陳腐化しない。 その本に書かれていることのほとんどには同意するし、そうでなくとも、これが突き抜けるために必要な考え方なのだと、頭で納得はしている。 憂鬱でなければ、仕事じゃない/講談社/見城徹 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon しかし、その中で一つだけしっくりこないものがある。それが、「他者への想像力を育むには、恋愛しかない」といった感じの教えである。 これが何故かというと、僕は今までこのブログで言葉にしたことはほとんどないのだが、実…
昨日、僕がフォローしているYouTuberの人たちが、ある大規模な大会に挑戦した。数ヶ月もその準備に専心し、全てを投げ打ってそこに集中する姿をずっと観てきた。 そこに投じられた努力も、苦労も、我慢も、失ったものも、動画で記録されたものは氷山の一角に過ぎないだろう。それが判るだけに、僕はその日、すごくそわそわした。 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ/講談社/見城徹 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon しかし勝負の場とは残酷だ。いつだって勝者と敗者に分かれてしまう。どれだけ努力をしても、我慢しても、結果がそれを反映するとは限らない。 勝者が笑顔で報われる裏では、何百…
石原慎太郎氏1938年生まれ、2022年2月1日死去89歳 「私という男の生涯」 図書館で借りてきました。 死後に発売される目的で書かれたもので原稿のチェックは4度済ませ、幻冬舎の見城徹氏に託して2022年6月に出版。太陽の季節で注目を浴びて若くして作家デビュー、国会議員、東京都知事、石原裕次郎の兄として輝かしい実績を残されています。YouTubeを視聴していると国益から見た辛口の発言動画が今もたくさん残されており感動します。80歳を過ぎて過去をたどり死ぬ前に自分を確認しておかなくてはならないとまとめられており、誰しも避けることができない死について啓示を与えてくれていると感じました。釈迦が説い…
今回は、ジャンルの違う3つの本から考えたことをまとめていきたいと思います。読んだ本は、「 たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉」(2015年)、「夢が勝手にかなう脳」(2017年)、「 知足たる人生: 執着を手放して、賢くシンプルに生きる 幸せな生き方」(2023年)です。 たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉 作者:見城徹 双葉社 Amazon 夢が勝手にかなう脳 作者:苫米地英人 Amazon 知足たる人生: 執着を手放して、賢くシンプルに生きる 幸せな生き方 作者:谷崎 玄明 Amazon 各本の著者 「たった一人の熱狂」の著者さんは、幻冬舎を設立し代表取締役社長を務める…
タイトルにあるこの言葉は、【憂鬱でなければ、仕事じゃない】という本に紹介されているものの1つだ。 本来は逆なのだが、よくよく実際の行為を考えてみると、こちらの構図の方が何かしっくりくるなと、改めて思わされる。そんな不思議な含蓄に富んだフレーズだ。 憂鬱でなければ、仕事じゃない (講談社+α文庫) [ 見城 徹 ] posted with カエレバ 楽天市場 Amazon 本が今手元に無いので、記憶による適当な紹介になってしまうが、「本当に無償の施しなどあるだろうか?」みたいな問いかけがそこに載っていた気がする。 例えが微妙だが、それこそ詐欺師は”天使のようなしたたかさ”をもって、獲物に様々なア…
今日はパワハラだなんだという風当たりによって、「そうそう怒られなくなった時代の”弊害”」について、自分が実感したことを書いてみたいと思う。 僕は毎日、西野亮廣氏のブログを読むことをルーティンにしている。そして今日の記事の内容を読んだとき、背筋が凍るような、ゾクッとする感覚を抱いてしまった。 chimney.town このブログでは、ZOOM会議で一切リアクションをしないヤツなんてのは、闊達なアイデアのやり取りを阻害するただの害悪で、いない方がマシだと指摘されていた。 発言しないのもそれはそれで良くないが、だからと言ってリアクションすら取らないのは論外だと、怒気さえ感じられる文体で、強く指摘され…
はじめまして。 埼玉県本庄市の保険代理店STEP UP 代表の柳と申します。 独立して1年半、同時に開設したHPとブログですが今更ながら更新していきたいと思います。 初回なので自己紹介をしようと思ったのですが、何を隠そう私プライベートでもSNSの投稿をほとんどしたことが無く(ほぼ0)、何ならインスタやFacebookで「イイネ!」もらうことに躍起になっている人を白い目で見ていた方なので…(笑) 学生の時からそんな感じの嫌なヤツだったものでして、当時流行していて興味ないフリをしていた平成の黒歴史メーカーと名高い「前略プロフィール」で自己紹介をしたいと思います。 (…20年以上こじらせて、やってみ…
母のレシピと家族の絆 余命わずかの母と過ごした特別な時間 2024年1月に発売される書籍『家族のレシピ』は、余命わずかとなった母とその家族が自宅で過ごした貴重な時間を描いています。この感動的な物語は、がんを患った三嶋伊鈴さんとその家族の心温まるエピソードから成り立っています。夫と二人の子どもに囲まれて看取られた伊鈴さんは、愛情にあふれた環境の中で最期を迎えました。その情景を想像すると、私たちの心にも温かい感情が広がります。 手書きのレシピノートが語る母の愛 伊鈴さんが遺した手書きのレシピノートは、単なる料理の手順を記したものではなく、家族への深い愛情と絆を感じさせる宝物です。訪問診療を行う医師…