伊丹十三のゆかりの品などを展示する記念館。 2007年5月15日に愛媛県松山市東石井町に開館。館長は、十三の妻で女優の宮本信子。
建設用地は伊丹十三と縁の深い一六本舗が提供し、建設費用は宮本信子が拠出。館内には、収蔵展示室、企画展示室のほか、ミュージアムショップ、カフェなども設けられる。
今日の表ブログで、偶然手に取にした文庫本が波風氏の人生に大きな意味があったと書いた。この時頃から手当たり次第に読む時代があって、心に残る作家や評論家がある瞬間に次々とつながりはじめた時は驚いたし嬉しかった。読書が暇つぶしではなく、無くては困る生活になっている実感。迷ったり前を見えなくなったら一度元に戻れる場所を発見したように感じた。 大江健三郎の高校時代からの親友で義兄にあたる伊丹十三のエッセーの面白さも、愛媛にあるという伊丹十三記念館の入口看板を揮毫した緒形拳の素適な書のことを誰かと話したことは無い。感動した本のことを二人が同じくらいの比率で一生懸命話したのは、半世紀前に一度あっただけだと思…
2007年1月24日に ちいさなおとちゃんが来た日から、16年目の今日を迎えることができました。16歳今日も元気でいてくれて本当にうれしい。 ちいさな体でパワーいっぱい。去年はは15歳の時は「15」にかけて「いちご」と撮影したのです。 その時16年は「いちろく」だしなあ。タルトかなぁなんてことを言っていたのですがせっかくなんでそのままで「一六タルト」と共に撮影。 (左から)伊予柑(季節限定)、インコのおとちゃん(16歳)、宇治抹茶、ノーマル(柚子使用)、あまおう苺(季節限定)余談ですが一六タルトというと松山の銘菓なんですが、コマーシャルを 『お葬式』『マルサの女』などで有名な伊丹十三監督がされ…
今回はホストの二人で久しぶりの1on1。お互いの好きなものについて話しています。 毎回かなりマニアックになってきたのであんまり話さないベタな好きなものについて。 とれとれの人 ■配信 anchor.fm
CNの通う教会へ。お嬢さんも来ていた。 お昼にお別れして、伊丹十三記念館へ。 監督として名を馳せる以外にも、文章、絵を描く、料理、車、楽器そして俳優として優れた才能を持っていたそうだ。 十三の名前に因んで毎月13日に行われる映画上映会だったので、「大病人」を鑑賞。 3時に砥部焼陶芸館へ。1時間ほど絵付けをして、木谷温泉というところへ。 西条市の山奥にあり、地元の人々で賑わっていた。 東予港からフェリーに乗る。 船の中から、クルミとテレビ電話。
最終日。 宿をあとにして、道後温泉街をうろうろ。 道後温泉本館と迷ったけど、過去に行ったことあるのと、再建工事中でなんとなく惹かれなかったので、 過去に行ったことのない道後温泉別館 飛鳥乃湯泉に行ってきた。 施設自体が新しくてキレイ。人も少なく、ゆったりと入ることができた。 プロジェクションマッピングも良かった。 そのあと、みかんビールを飲んだりしつつ、松山市駅へ向かう。 松山市駅から電車で、伊丹十三記念館へ。 電車だと、降りたあと結構歩くけど運動がてら。 伊丹十三の映画は観たことがないんだけど、マルサの女やらミンボーの女やら 名前は知ってるので興味が湧いてきた。 今度映画見てみようかなって思…
家族のコロナ事情で予定は全て白紙 まるまる空いた6日間 リアルで見たい映画もライブもなかったので、 思いっきり課金付きの推し活にいそしみ、 元首相の事件で政治と宗教の関係について考えたり、 マンガや配信映画や書物をたくさん摂取しました。 行ってきたのは、 「伊丹十三記念館」 伊丹十三さんの映画は定期的に見直し、 初めて見たかのように驚いたり考えさせられたりしています。 伊丹さんは生まれは京都ですが、青年期の数年を松山市で過ごした縁もあり、我が松山市に記念館があります。 いつでも行けると思うとなかなか行かないもので。 これを機に行ってきました。 名前の「十三」にならって、13のブースから成り立っ…
きょう3月27日は、宮本信子(みやもと のぶこ)さんの誕生日です。1945年生まれの77歳になりました。おめでとうございます。北海道小樽市生まれ、愛知県名古屋市育ち。愛知県淑徳高等学校卒業。文学座附属演劇研究所、劇団青俳、フリーをへて、現在は東宝芸能所属。 宮本信子さんの映画最近作は、 2007.05.12『眉山』(2007:犬童一心)、 2011.04.29『阪急電車 片道15分の奇跡』(2011:三宅喜重)、 2011.06.18 ドキュメンタリー『青空どろぼう』(2011:阿武野勝彦、鈴木祐司)※ナレーション、 2011.12.23『聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実…