今朝も霜が降りました。 凍てつく庭先にも、小さな花が咲いています。春先のタンポポのように目に留まります。今年も残りわずかとなり、来年の手帳を用意しました。これまでは長年、吉川弘文館の「歴史手帳」を使っていました。 www.yoshikawa-k.co.jp 「歴史手帖」は、厚めの文庫本のようなサイズで持ち運びにも便利です。歴史に関するものが1冊にまとまっているので、調査などの際には役立ちます。寺の住職となってからのここ数年は、「住職手帖」を使うようになりました(調査には過去の「歴史手帳」を持参しますが)。「住職手帖」は、西陣織のメーカー「加地金襴」の発案によるものです。 https://kar…