戦国武将。織田家家臣。(1527年〜1581年)
織田信秀の代から仕え、さらに信長の最初期からの重臣となる。織田家の主要な戦闘に概ね参加している。
対本願寺戦終了後の天正8年に、戦での消極性などを理由とする折檻状を信長に出される。そして嫡男の信栄とともに高野山に追放され、翌年死去している。
戦でもっとも難しいと殿軍(しんがり)の指揮に優れたことから、「木綿藤吉、米五郎左、かかれ柴田に、退き佐久間」と称されている。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」明日(2月7日)最終回です。 友だちといつも電話で「麒麟がくる」の話題で盛り上がっています。 主人、 「よくそんなに話しがあるね。」 って呆れかえっています。 私たちの中では、 長谷川さんは、光秀で、 光秀は、長谷川さんになっています。 もちろん、染谷将太さんは信長ですし、佐々木蔵之介さんは秀吉です。 ほかの俳優さんもそうです。 そして、 回を進める度に切なくなってきます。 金子ノブアキさんが演じました佐久間信盛、追放され出家して高野山へ、、、。 あんなに忠誠してたのに、実直で不器用で悲しくなりました。 同じく、実直な光秀、本能寺の変でどんなに描かれるのかしらね。…
フハハハハハ!面を上げよ!!!!! ※ドラマのネタバレを含みますのでご注意ください。 ※管理人はさほど歴史通ではありません。また芸能にも極めて疎い人間です。それぞれにわか興味で語ってるのでご了承ください。 ※一部人物名はドラマ内で複数の呼び方がありますが、広く世間に知られている方で記載するものとします。(例:十兵衛⇒光秀) 麒麟がくる第43話!いよいよクライマックス!どこまでも己の気のすむままに昇り龍となろうと言う織田信長!・・・光秀の思いは・・・!? ・前置き ・物語感想 ・波多野の首 ・三職推任問題 ・闇に光る樹の夢 ・光秀と家康 ・家康の接待 ・キャスト感想 ・戦国アイテムアレコレ ・お…
引用:https://www.nhk.or.jp/ieyasu/ 大河ドラマ『どうする家康』で、伴与七郎が鵜殿一族を捕らえられたのは、人間の心理をついたのが大きいので詳しく紹介します。
映画『レジェンド&バタフライ』では、各務野(中谷美紀)が濃姫を怒らせたと思って、必死に謝る事になったので、その理由について詳しく紹介します。
引用:https://www.nhk.or.jp/ieyasu/ 大河ドラマ『どうする家康』で、松平元康が、どうやって瀬名姫を助けたのか?その方法について紹介します。
『どうする家康』第4話「清須でどうする!」 作品について 感想 キャスト 第4話スタッフ シリーズスタッフ 作品について NHKの『大河ドラマ』第62作。原作なしのオリジナル脚本。 後に江戸幕府初代征夷大将軍となった徳川家康が主人公。室町時代後期から江戸時代初期にかけての物語。 どうする家康 前編 NHK大河ドラマ・ガイド 作者:古沢 良太 NHK出版 Amazon www.nhk.or.jp 感想 奇抜な設定を盛り込んできた。 お市の方と元康は幼馴染。『どうする家康』は、お市は元康に好意を抱いていたということにしている。「お市様のことは僕がお守りします」と。 瀬名が狂う動機はできたかな。お市…
映画『レジェンド&バタフライ』では、濃姫(綾瀬はるか)が、前田犬千代(演:和田正人)たちを憤慨させてしまうので詳しく紹介します。
映画『レジェンド&バタフライ』では、斎藤道三(演:北大路欣也)が、あっけなく、濃姫(綾瀬はるか)の兄に討たれてしまうので、敗因を3つまで紹介しましょう。
作品情報 あらすじ 監督情報 キャスト<俳優名> 感想 周年記念で気合い入りまくり!音響も映像もめっちゃよかった!! キムタクが「キムタク」でありすぎる(・Д・) 最後に
若江城址碑 若江城は、畠山基国の命によって遊佐国長(長護)が築いたといい、築城年代としては永徳2年(1382)頃とされるが、一説に応永年間(1394-1428)に掛けての築城ともいう。ただ、基国の没年が応永13年(1406)である為、下限はその年となる。また、大阪府全志には基国の父義深が築城したという記述があり、これに従えば義深が兄国清の叛乱に加担したことを赦された貞治5年(1366)以降の話となるが、義深自身は河内との関わりが多くなく、少し考えにくい。 一般的な築城年とされる永徳2年(1382)の少し前の河内守護は、楠木正儀であった。正儀は有名な楠木正成の三男で、南朝方であったが、和平派であ…
序文・織田と松平の狭間で 堀口尚次 水野信元は、天文12年、父・忠政の死去を受け水野宗家の家督を継ぎ、尾張国知多郡東部および三河国碧海郡西部を領した。異母妹に於大の方がおり徳川家康の伯父にあたる。 父・忠政は松平氏とともに今川氏についていたが、信元が緒川水野の家督を継いでまもなく松平広忠に嫁いだ信元の妹の於大の方が離縁されていることから、家督を受け継いだ当初より尾張国の織田氏への協力を明らかにしていたと考えられる。また、元々水野氏と松平氏の婚姻同盟自体が広忠の叔父で後見役でもあった松平信孝が推進したもので、天文12年に広忠が信孝を追放していることから、松平氏の外交方針に変化が生じた〈敵対する信…
引用:https://www.nhk.or.jp/ieyasu/ 大河ドラマ『どうする家康 第3話』で登場する水野信元のせいで、於大の方が、松平元康の父から離縁(離婚)させられたので、その理由について解説します。
『どうする家康』第2話「兎と狼」 作品について 感想 キャスト 第2話スタッフ シリーズスタッフ 作品について NHKの『大河ドラマ』第62作。原作なしのオリジナル脚本。 後に江戸幕府初代征夷大将軍となった徳川家康が主人公。室町時代後期から江戸時代初期にかけての物語。 どうする家康 前編 NHK大河ドラマ・ガイド 作者:古沢 良太 NHK出版 Amazon www.nhk.or.jp 感想 松平元康は幼少期に織田信長に愛でられてトラウマになっている。 徳川家康のよくあるイメージ「たぬきじじい」ではなく、他人に振り回されて泣きそうになる、後ろ向きな小心者の松平元康として描くようだ。 毎回、松平元…
引用:https://www.nhk.or.jp/ieyasu/ 大河ドラマ『どうする家康 第2話』で登場する登譽上人(里見浩太朗)は、史実では松平家に恩があったので詳しく紹介します。
家康の母親は於大の方(おだいのかた)という女性で、三河刈屋城主・水野忠政(みずの ただまさ)の次女にあたる。そんな於大の方がなぜ広忠に嫁ぐことになったのか。これは(当時の戦国大名なら当然のことだが)全くの政略結婚である。 水野氏は尾張・西三河の南に伸びた知多半島に根を張る国衆であり、地理的な事情から松平――ひいてはその裏にある今川につくか、あるいは織田につくかを迫られる立場にあった。この時、忠政は松平を、その嫡男の信元(のぶもと)は織田を選んで両者に対立が生まれたものの、最終的に父の意見が通って、於大の方を松平広忠のところへ送り込んだわけだ(なお、この婚姻が松平氏との間に繋がりを作ろうとする織…
序文・於大の方が再嫁したところ 堀口尚次 久松俊勝は、戦国時代の武将。尾張国知多郡の坂部城主〈阿久比城:愛知県阿久比町卯坂〉。初名は定俊及び長家。徳川家康の生母・伝通院〈於大の方〉の再婚相手として知られる。佐渡守を称した。『東照宮御実紀』巻二には、尾州の智多郡阿古屋の久松佐渡守俊勝とある。 尾張国守護斯波(しば)氏に仕える国人(こくじん)領主〈在地の領主〉であった久松氏は、戦国時代には大野城〈愛知県常滑市北部〉を本拠とする佐治氏と争っていた。しかし俊勝は天文15年佐治氏の一族より長子・信俊の妻を迎えることで和睦した。これは松平広忠〈家康の父〉の仲介によるものとする記述がある。また古文書などから…
引用:https://www.nhk.or.jp/ieyasu/ 大河ドラマ『どうする家康 第1話』で、本多忠勝(山田裕貴)が主君に逆らってしまいますが、史実でも逆らった事があるので詳しく紹介します。