佐藤俊介
1978年生まれ、2001年日本大学 理工学部 建築学科 卒業。神奈川県出身。
2013年6月現在、(株)「エスワンオーインタラクティブ」取締役会長、「サティスファクション・ギャランティード」(SATISFACTION GUARANTEED PTE LTD, SG)創設者かつCEO、シンガポール在住。
(注)ヴァイオリニストの佐藤俊介(1984年東京生まれ)とは別人。
関連リンク
報道
ヴァイオリニスト。
1984年東京生まれ。
2歳で松戸市常盤平の才能教育教室にてヴァイオリンを始める。
その後4歳まで鷲見四郎に師事。父親の米国留学のため渡米。
奏法の基礎を二宮夕美(カーティス音楽院教授)、チン・キム(マネス音楽院教授)に学ぶ。
ジュリアード音楽院プレ・カレッジにてドロシー・ディレイと川崎雅夫の各氏に師事。
その後、カーティス音楽院にて、ジェイミー・ラレドに師事。
室内楽をギャリー・グラフマン、ジョーゼフ・シルヴァースタイン、オーランド・コール
に学ぶ。
2003年からはフランスに渡り、パリのエコール・ノルマル音楽院の特別奨学生として、
ジェラール・プレーの下で更に研鑽に励んでいる。
9歳でフィラデルフィア管弦楽団の学生コンクールに優勝。同楽団と初共演。
最年少12歳でニューヨークのヤング・コンサート・アーティスツのキャリアサポートを受け、
北米での演奏活動を開始。
古典から現代までの幅広いレパートリーを持ち、最近では近現代曲にも積極的に取り組んでいる。
2005年11月には 全音現代音楽シリーズ「4人組とその仲間達」にて日本を代表する作曲家、
西村朗氏の新作「無伴奏ヴァイオリンソナタ 第一番」「無伴奏ヴィオラソナタ 第一番」
を世界初演。
これまでに全米音楽団体連合、スターリング財団、サードナ財団、ニューヨーク市日米協会、
リリアン=ゴードン・ハーディー基金、サロン・ド・ヴィルティオーシ/ソニーフェローシップ
から奨学金を受ける。また、(株)シンギュラー・コムキャスト・ケーブルヴィジョンから
「2000年最優秀青少年賞」(以上北米)を受賞。
2005年3月第15回出光音楽賞を受賞。
2005年9月に江副育英会のスカラシップ器楽部門第6回生に選ばれる。
2005年1月ナミ・レコードより
『イザイ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ全6曲』発売。
朝日、毎日、読売各紙及び主要音楽誌上にて高い評価を得る。
2006年春ヴァイオリン小曲集『Preludes』がナミ・レコードよりリリース予定。
使用楽器は、日本音楽財団貸与の1716年製ストラディヴァリウス「ブース」。
イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ全6曲 (Eugne Ysae: Six Sonatas for Solo Violin)