太気の組手に見えるもの 登場する先生 佐藤聖二 島田道男 天野敏 鹿志村英雄 内容 太気拳春の交流会 印象に残った言葉 禅を組むんだって気持ちが良いで組むなかにも神経のレベルに違いがある。気持ちが良いで終わりというのを否定はしないけど、武術と名乗るんだったら違う心構えも必要。それだったら太気拳でなくてもいい、他に行けば良いんですよ(島田道男) 立禅の"水の中"というのは、澤井先生や王向齋先生も使っていて"緩める"という感覚なんですよ。力を抜くのとは違う。気を変えて潤滑する状態を作る。口のなかでも安易に「舌が上顎に触れるか触れないか」じゃなくてそこには気の流れがあるわけで、その為の説明なんだけど…