10. Āḷavaka Sutta アーラヴァカという神霊 (曠野(あらの)に住む者の経) āḷavaka: =āṭavika, aṭavika a. 林住の, 曠野に住む, 阿羅婆迦, 曠野の sutta: [Sk. sūtra<siv] 経, 契経, 修多羅[九分教の一]; 戒経, 戒本 [=pāṭimokkha]; 糸, 繩墨 √siv(u): 縫い合わせる, 集める Evaṃ me sutaṃ: 斯く 我が 所聞は (我が聞ける所は斯くの如し。) わたくしが聞いたところによると、── evaṃ: adv. かく, かくの如く me: ahaṃ の gen. sg.*1 ahaṃ: pr…