山形県にある銀山温泉。 大正浪漫を感じさせてくれる街並みが若者にも人気の観光地となっています。 この川を挟んだ旅館街の雪景色が有名ですね。 夏は夏でよいですが、やはり銀山温泉といえば印象的な雪景色を一度は見たいものです。 もともと江戸時代に温泉街としてつくられたものが、大正後期になって大量・高温のお湯が沸くようになり、立て直しがされて人気の温泉宿となり、そのまま保存されているようです。 旅館内の写真はありませんが、古き良き日本を感じられる木造の宿ばかりで、それでいて温泉やトイレなどの水回りは新しくリフォームされており、過ごしやすくなっています。 夕暮れになって旅館に明かりが灯り始めると、なんと…