さて、ジョセフィン・シャオの映画を観た翌日に観るなら、やはりこれでしょう。 というわけで、本日は『レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 電光飛龍』を観る。何度も何度も書いているけれど、この邦題は大っ嫌い。センスのかけらもないと思っている。 前作で陳家洛(アダム・チェン)率いる紅花会の仲間に加わった方世玉(ジェット・リー)と妻のティンティン(ミシェル・リー)。だが、陳家洛が皇帝の血を引くという人間であるという秘密が隠された函が、日本から持ち込まれる。陳家洛はそれを取り戻すべく方世玉たちを派遣するのだが、方世玉は函と引き替えに県令の娘(エイミー・クォック)を嫁にもらわなければならないはめに。 …