ロッカールームで立ち上がれなくなってしまった私は少しだけ横になり、帰宅させてもらう事にしました。 その頃の私は体調の異変に気が付きながらも見てみぬふり気のせいと思いながら毎日こなしてました。そして職場に体調が悪くて休みたいと言う気持ちを伝える事が悪だと思い込んでいたので、 自分が本当に体調の悪さが顕著に現れない限り伝えられないと思っていました。 又伝える事の恐怖も感じてました。 休みたいと伝えたら、ダメ人間レッテルを貼られる。必要とされなくなるのが怖かったのです。 元々器用に何事もこなせるタイプではなく、 自分出来てない。早く出来る様にしなければ。 結果が全てだからなど、どんどん自分を追い込み…