長門湯本温泉は山口県を代表する温泉「防長四湯」の1つです。 今はきれいに整備され温泉自体が着目されていますが、ひっそりと残った歴史の痕跡がありますので紹介してみます。 長門湯本温泉 公衆洗濯場跡 川へ下る石段 左側 右側 残念に思ったこと 公衆洗濯場跡の場所 長門湯本温泉 温泉街の端っこになりますが、こちらが長門湯本温泉の中心を流れる音信川(おとずれがわ)から、温泉街全体を撮影した写真となります。 この温泉は山口県内では最も古く、室町時代の1427年から存在する温泉となります。 音信川を挟んで温泉地がありますが、現在はリニューアルされており、橋の他に飛び石が用意されていたり、遊び心がある景観と…