目次 1.月形樺戸博物館 2.樺戸集治監の沿革 3.博物館の内容 1.月形樺戸博物館 月形町役場でダムカードをもらった後、同じ敷地にある月形樺戸博物館に入館。 建物は明治中期に建設された樺戸集治監の本庁舎。 主に政治犯を中心とする犯罪者を収監したいわゆる刑務所である。 1919年集治監の廃止後は町役場の庁舎として使われる。 1973年町役場の新庁舎建築後、北海道行刑資料館として一般公開。 1996年現行の月形樺戸博物館にリニューアルし現在に至る。 残念ながら館内は撮影禁止。 建物はとても歴史を感じるもので、中身も充実している。 先日連載終了したゴールデンカムイにも出てくるので、興味のある人はぜ…