日本のオールドメディアで、騒がれるメインテーマがコロナウイルスの話題から、一気にロシアウクライナ紛争に切り替わって、本来話題になるべき東北震災の再発の話題がかすんでしまう程、世界的な最優先課題であるかのような、キャンペーン報道が連日流されています、その渦中で時の人になりつつあるウクライナのゼレンスキー大統領は、有識者の予測は無論一般の誰もが想像しなかった、有事の立ち回りを見事に成し遂げていて、その注目度もうなぎ上りです。 そのウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が名演説を放った、16日アメリカの連邦議会でビデオ演説で、ロシアの侵攻を2001年の米国同時多発攻撃などになぞらえ、軍事支援…