今回のコラムは『O(オー)脚』についてです。 なぜ、O脚が多いかというと生活習慣からきていることが要因として大きいです。 普段、床で横座り、胡坐(あぐら)、体育座りなど様々な座り方を幼い頃からしていることが原因にあります。 脚を崩して座ると骨盤や背骨に負担がかかり、その結果、体の歪みがさらに大きくなり下半身にも影響がでて、脚と脚の間をさらに空けてしまいます。 そもそもO脚とは!? O脚とは、膝が常に外側へと開いて、脚を正面から見たときに「O」の形になっている状態のことをいいます。 O脚の場合、真っすぐ立った状態で両足のくるぶし同士をくっつけても、膝同士はくっつきません。 つまり、膝が常に外側へ…