今日朝、新聞を読んでいたら、「小沢一郎議員は講演会で、精神障害者への差別的な言葉を使って、『プーチン大統領はあほうな独裁者』と表現した」という批判的なベタ記事が掲載されていました。小生は思わず笑ってしまい、しかも首を傾げました。というのは、日本人のほぼ全員、いや世界の95%くらいの人がプーチンに対しそう思っているし、第一「あほう」というのはそれほど酷い言葉なのか。また、主権国に対し無慈悲に侵略戦争を仕掛けたロシアのプーチンをそれほどかばう必要があるのかという点。これはいわゆるあげつらい記事ですが、あまりにも杓子定規的だと思います。 小生は、「変節漢」「壊し屋」(これらも差別用語か)の異名のある…